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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



層雲峡温泉では、毎年冬に「層雲峡氷瀑まつり」が開催され、多くの観光客で賑わっています。・・・氷点下16度のステージ

以前は入場無料だったようですが、入り口では協力金として300円を徴収していました。・・・今年第43回となる氷瀑まつりは、1月25日から3月18日までです。

氷瀑まつりイベント表を見ると、会期中の毎日、花火(と一部餅まき)が予定されていました。・・・氷のパビリオンの中

花火と餅まきイベントのスポンサーは旅行会社が多く、阪急交通社が8回、JTBが7回、クラブツーリズムが5回、読売旅行とHISが3回づつ、その他多数が1回となっていました。・・・パビリオンの中にある氷の階段

「厳冬期の花火は夏の花火よりもっと綺麗ですよ」という観光ガイドの説明がありましたが、どうでしょうか。・・・氷瀑神社前からの花火

会場の入り口からほど近い北の氷酒場は、土日祝日のみの営業で、平日はやっていませんでした。

氷のテーブルに氷の椅子が置かれた酒場の内部。内部は外(マイナス16℃)よりも暖かいのが不思議です。

酒場にある氷のカウンター。

氷の滑り台もありましたが、寒さと有料だったせいか、あまり利用されていませんでした。



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