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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



共立メンテナンスが全国29か所に展開するリゾートホテルのうち2か所が出雲市にある「佳雲」と「月夜のうさぎ」です。今回、面白いネーミングの「月夜のうさぎ」に宿泊しましたので紹介しましょう。

月夜のうさぎには下足箱があり、靴をロッカーに入れて畳敷きのロビーに上がり、チェックインとなります。

宿泊フロアーの廊下にも畳が敷いてあり、和風旅館のイメージを狙っているのでしょう。

和風デラックスツインの客室。窓際にディベッドがあり、3人までゆったり寝ることができそうでした。

ベッドの高さは、和風というコンセプトに合わせたのか異常に低いので、やや使いにくいと感じました。・・・入り口方向

内装には木がふんだんに使われていました。客室のテレビ。左のカウンターの下にディベッド用の布団が収納されていました。

ホテル内には、(天然温泉・大社の湯という)露天風呂のある大浴場が2か所と、5か所の貸し切り風呂があるので、この浴室を利用する宿泊客は少ないでしょう。

和風ホテルらしくトイレは浴室とは別で、デザインされたカバーで予備のトイレットペーパーが包んでありました。

ロビーラウンジのアート作品、この左側がビュフェレストラン「花うさぎ」です。夕食と朝食ともに頂きましたが、敢えて言えば朝食がお薦めでしょう。



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