台風18号の通過した後、長居植物園の蝶を撮影してみると、その多くが台風のせいで羽を損傷していることが判りました。羽がボロボロのアオスジアゲハ
アゲハチョウも、左の羽の下が損傷しています。
ツマグロヒョウモンの雄(左の羽の下が欠けています)
アオスジアゲハ
クマバチの羽も傷んでいました。
このアオスジアゲハは、左の羽の端部が少し欠けています。
このツマグロヒョウモンの羽は、損傷がないようです。
このアオスジアゲハも、どうやら台風の被害を免れたようでした。
モンシロチョウの羽も大丈夫そうですなので、うまく台風をやり過ごしたのでしょう。