地下鉄有楽町線の豊洲駅のある豊洲1丁目から5丁目は運河に囲まれた地域で、西の対岸が中央区晴海、そこでは巨大タワーマンション(ザ・パークハウス晴海タワーズ)が工事中でした。
豊洲公園の南西部も運河となっていて、手前が首都高速の橋、その左奥にレインボーブリッジの塔が小さく見えています。その左に林立しているのは新豊洲市場工事現場のクレーン
豊洲公園の南は、新交通臨海線(ゆりかめめ)の新豊洲駅のある辺りで、そこにも巨大なタワーマンション(左の工事中がBEYZ)が見えています。
その新豊洲駅の先まで散歩してみました。左の工事中のビルは、2017年開校予定の芝浦工大付属中高
新交通臨海線(ゆりかめめ)の新豊洲駅辺りの歩道は広く、横並びで自転車を走らすことができます。
工事中のタワーマンションBEYZ。運河(キャナル)の街のタワーマンションに住む男性サラリーマンは、キャナリーマン、女性は白金のシロガネーゼをもじってキャナリーゼと揶揄されているとか。
こちらは既に完成しているマンション
そのマンションからは、来年11月完成予定の豊洲市場の工事現場が良く見えます。
築地市場の移転は紆余曲折がありましたが、1年後にはこちらに移転するようです。