さきほど 報じた 飯島ブログでの ヒバク被害妄想で強制入院のように 政府にとって邪魔なうるさい存在を隔離するのがカンタンになる。そして これは 遺産相続 原発反対訴訟 さまざまな局面で悪用される恐れがありそうです。 治安維持国家 暗黒国家へひた走る安倍政権.....
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この改正では、従来の保護者制度は廃止され、家族等(後見人、配偶者、親権者、扶養義務者(三親等内親族))のいずれかの同意があれば、本人の同意がなくても医療保護入院(強制入院)させることができるようになります。たとえ配偶者が反対しても、本人の兄弟が一人同意すれば、強制入院させることができるのです。
この法改正は、早期に入院することで地域生活への移行を促進し、長期入院患者を減らすのが狙いだということですが、もちろんそれは建前で、政府にとって好ましからざる人間を拘束・監禁しやすくする、言論や活動を弾圧するのが真の目的です。
すでに多くの方がこのとんでもない法律の危険性を指摘し、抗議の声を上げています。
マンガでわかる精神保健福祉法改正案の問題点
http://www.intsu.net/20130612manga.pdf