初の1000兆円突破=「国の借金」膨張止まらず-1人当たり792万円・6月末
どうやら コノ数字はウソらしい。
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国家の借財が何兆円になろうとも、筆者には関わりのないことであり、他の国民一人一人にも、関わりのないことである。勿論、公共事業や補助金などで潤った人々には責任はあるだろうが、重複する課税の殆どを支払っている筆者に、「お前の知らない借金が792万円あるのだが、どうするのだ?」と、借金取りから、嘘の金銭消費貸借契約書を突きつけられても、払える道理がない。このような借金を作ったのは、政府であり、霞が関である。国民の不満を聞きたくないとか、自分の企業団体の仕事が増えるとか、自分たちの老後の天下り団体を潤わせるとか、そう云う無駄金の積み増しで起きた現象である。国民には関係等、一切ない。これは、断言しておく。
細かな話は別にして、無能な政治行政を長々と続けてきた自民党と霞が関と、それに連なる金魚の糞らが積み上げた借金である。その借金が国債と云うものに形を変えて、債券商品になったわけだ。そして、それを銀行等の金融機関や財投が、国民から預かった金や、日銀から低利で借りた資金を使って、買い上げ、利ザヤを取って生きている。銀行や財投の金も、トドノツマリは俺達の金なのである。つまり、国の借金は、俺達が賄っているわけで、最終的には、貸した金が戻って来ない心配はあるが、現在手元にある金までが消えるわけではないし、その後の稼ぎがゼロになるわけでもない。
以上