遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

福島原発 現場のみなさま ありがとうございます。わたしたちもともにいます。神さまもともにいます。  

 

つれづれ 2011~ / 2011-04-06 02:09:49

 

    危険ととなりあわせのなかで 命をかけて ふるさとのために 家族のために 日本のために 職務を果たしてくださっているみなさん ほんとうにありがとうございます。わたしたちもいつもともにいます。背中を見守っています。神さまがいつもみなさまとともにあるように 守られるように祈っております。せめて 夜はゆっくりやすらかにおやすみください。

アシタカ聶記 → コチラ 

 

福島原発の真相 4.11 富士山噴火 地震をとめなければならない。すでにアメリカに60兆わたっている。  

 

つれづれ 2011~ / 2011-04-06 07:18:53

 

   ユーチューブ → コチラ]

わたしはリチャード・コシミズさんやベンジャミン・フルフォードさんとは一線を画してきたつもりなのですが 前原辞任が3/7菅外国人献金問題3/11 小沢クーデター計画が2月後半にあった......こと 井口博士の小沢さんの責任云々という意味深なことばなどから これはかなり納得のいくストーリーと思いますので ご紹介します。各自 ご判断ください。富士山はこのあいだもとてもあぶなかったのですが なんらかの力で止められた感じがしています。みなさん どうか祈ってください。なにもなければ ありがたいことです。HAARPはすでに発動しています。ちょうど 時期が一致します。

概要です。(違っていたらごめんなさい)
 
福島原発事故の真相
朝堂院大覚
ベンジャミン・フルフォード

国際的陰謀がこのウラにひそんでいる。
宮崎県 牛の口蹄疫 鳥インフルエンザ どのようにたたけば効果があるか 和牛の一番いい種牛があった。その種牛をつぶせば日本の牛はひっくりかえる。アメリカの牛肉はいらないという日本政府の方針に対してアメリカの牛肉を輸入させようとした。交渉ではなく軍事力 謀略でもっていうことをむりやりきかせようとするアメリカのやり方があった。

一昨年メキシコで豚インフルが起こった。WHOが毎日全世界で大騒ぎを起こした。空港で徹底的な検疫があった。WHOのナンバー1.2.3の三名は豚インフルエンザのワクチンの会社の権益をもっていた。日本政府はインフルエンザの薬を買わされた。買ったと思ったら騒ぎはなんのことなくおさまった。

WHOのやり方はワクチンを買わせる戦略である。モノを買わせるか金を奪い取られるか 日本は戦後65年間 アメリカの植民地として搾取されてきた。日本人は勤勉であったから 働いてお金をせっせとためる。すると戦勝国は太った日本を収穫にくる。こうして奪い取られてきた。このたびの地震は戦略的兵器として恫喝して日本国からお金をうばいとるために使われた。

たちまち地震発生後 まだ一ヶ月もたたないうちに 四回に分けて60兆の金が日本の日銀からアメリカにわたってしまった。これは日本人がいっしょうけんめいためた預金 払ってきた税金である。それがまったく国民の知らないあいだにアメリカの国債を買ったり IMEに奪われた。地震のあと 三日後に空母がくる これは早すぎる。20兆もってゆく アメリカの要求とおり60兆のお金が動いている。100兆くらいもってゆくだろう。 
中国がアメリカから国債を買い渋っている。ロシアは北方領土 中国は尖閣諸島で日本をおいつめている、この日本にとどめをさそうとするのがこの地震である。

あの福島原発事故について大事な情報がある。民主党幹部や皇室関係の証言がある。地震原発事故の二日前、3月9日にアメリカの極東担当キャンベル国務長官と民主党実力者小沢とのあいだに話し合いが持たれた。 もしあなたが民主党を分裂させないならあなたへの検察へのいやがらせをやめさせる、そしてさらにいうことをきくなら小沢氏に福島のジオライト(ゼオライト)の利権を与える。 ジオライトは放射能物質をきれいにするものである。このキャンベルは原発をつくったGEの代理人でロックフェラーの代理人であるこのように小沢にオファーいかにもこの事故は事前に計画されたものである 福島県知事によれば彼の反対を押し切って第三号機のプーチョニオン?が入れられたらのは三ヶ月前である。

インサイダー取引の証拠はある。東日本ハウスの株が(地震の)一ヶ月前からあがっている、日本は少子高齢化で住宅は300万件あまっている。それなのに株価があがるのはおかしい。さらに韓国の政府が放射能を抑える薬ポタッシュニアアイダイト?を大量に買っていた。今アメリカの軍産複合体がつぶれそうである。中近東の政府が協力してアメリカに石油をうらないようにしている。今回だけではない つぎは富士山を噴火させる 311の地震のあと411をねらっている われわれはこれを止めるつもりだ。今度アメリカの電磁兵器の施設のGPSデータをネットで公開します。アメリカ軍の良質の軍人 自衛隊 さらに中国 ロシアに協力してもらってこの施設を止めさせます。

地震の問題は過去に大きな実例があります。1991年にアメリカのフィリピンのクラーク海軍基地がテニアンに撤収した。原因はフィリピンのピナポ火山が噴火して飛行場の滑走路に灰が降った。それは長年のフィリピン基地を撤退する理由にはならないと思うが、いわゆる火山の爆発を理由にして長年のフィリピンアメリカの軍事関係が終焉した。この話を信じられないひとはペンタゴンのアメリカの正式HPを検索してもらいたい。1997年に当時のコーエン国務長官が将来テロに電磁兵器が天候を変えたり火山を噴火させたり地震を起こすと明記している。アメリカをあやつっている暗黒の犯罪組織は以前から世界各地でそのようなことをしていた。

日本は地震が起きない地域に原子力発電所をつくってきた。ところがこの10年のあいだに新潟柏崎、東海村 福島に地震が起きた。なぜ地震が起きないはずの地域に地震が起、不自然な現象である。原発と石油の利権は長い間戦ってきた。チェルノブイリの場合もある技術者の意識的なサボタージュで起きた。このたびのことは日本経済へのおどかしである。原発も石油も過去のものになる。なぜなら新しいエネルギーがこれから主流になるからである。

富士山の地下水が高熱になっている。東京大学の研究者によれば東海地震のまえにHAARPによる特定の電磁波が見られたが地震が終わったあとすぐに消えた、そのHAARPから富士山に向けて電磁波が送られている。民主党の政治家から聴いたはなしによると日本国民をもっと恐怖におとしいれようとしている、なぜなら官僚や経済界になぜアメリカの金融資本に奉仕しなければならないかという動きがある。これとおなじことは今オーストラリアに起きている。コアラという暗号名のひとがオーストラリアの外務大臣と国務大臣のメールをハッキングした、アメリカのウオール街がケビン首相を首にしようとしたことがあきらかになった なぜウオール街が日本の首相を選ぶのか オーストラリアの首相を首にしようとするのか なぜ日本の政治家を殺したりしているのか。ロシアと中国はもし日本が米軍をお言い出せば、北方四島も尖閣も返すといっている。

アメリカも二重人格の国になっている、一般のアメリカ人は日本人の味方のつもりで今までは洗脳されて上層部の人間がなにをしてきたかわかってきた。だが革命を起こそうとする動きがある。おそくとも夏までに政治家がワシントンDC?に逮捕される、逃げるという状況になるだろう。でもその前は危険な状況がつづく。それぞれ違う場所からわたしは5通のメールを受け取った。内容は日本を海の底に沈めるというおどしである。これは日本ばかりの問題ではない。世界でなんとかしてアメリカの地震兵器施設を抑えなければならない それをとめなければならない。

中国は手ごわい、だから赤子の手をひねるような日本をねらった。リビアも同じである。ガダフィーの側近から連絡があった。ガダフィーのお金や石油がねらわれている。そのつぎはサウジアラビアなど 弱い国がねらわれる。日本がこうなってしまったのも政治があまりにも弱い。民主党の中枢でさえいまだにコーリャンクラブに女を口説きにいりびたっている。こんな国難のときに国民を守らなければならない総理大臣をはじめ大臣たちが赤坂のコーリャンクラブに通っている。これが一番国家の悲劇である。

一度おどかされてお金をわたすとずっと狙われる日本はかつてもっともゆたかな国で先進国のなかでも国民は平等だった。平成になってから日本の富は減り、格差が増えた。この失われたに20年間はアメリカのある勢力にうばわれてきたのだ。泥棒による被害である。一度おどかされてお金をはらえば日本国民の苦しみはずっとつづく。もうあげるお金もなくなってきた。

日本は脅されてもお金を出してはいけない世界の前に「アメリカに地震を起こされた、これは天災ではなく地震兵器でやられたのだ」と総理大臣がいうべきである。菅首相はこれが地震兵器であることを知っている。総理は臆病者でハッハアと恐れてお金をわたしてしまった。総理はこわがっている。マスコミも長年の調教の成果 戦後65年のあいだ多くの政治化 ジャ-ナリスト財界人が殺されてしまったので 上層部は殺されたくなくて黙っているひとばかりである。こういう大事なときは逃げてはいけない。戦っていきたい。テレビに出さない あのひとはおかしいというキワモノ戦略できている。彼らは面と向かって議論できない。

大きなマスコミは大本営発表だけ 軍事評論家やジャーナリストたちは電磁兵器のことをよく知っている。

東電には原子力のスペシャリストは育っていない。一部はアメリカ、一部はフランスに」丸投げである。東電は高い電力料金をとり そのお金を不良政治家ややくざ マスコミにばらまいてきた。東京電力の罪は重い。今回も地震の当日に清水社長は赤坂のコーリャンクラブにいっている、中途半端なやとわれ社員が原発事故の説明をしている。

国際社会を動かしている数千人は今回のアメリカの陰謀のことをよく知っている。もうすぐすべてが白日のもとに知らされることがおきる。だが これから2.3ヶ月のあいだにおそろしいことがつぎつぎ起こる。核テロや平洋周辺の国に地震が起こされるかもしれない。

事前に4.11に富士山に地震が起こされる噴火すると公開することで計画をとめさせる。自分の面子よりにほんの方がたいせつだから 地震を起こすことをやめるかもしれない。

竹中平蔵に「なぜ日本の銀行をウオール街にひきわたしたjかと聴いたとき 地震兵器で脅かされたからといった。ロシアとアメリカはお互いに地震兵器で攻撃しないという約束を交わしている。先ほども言ったがペンタゴンのHPに地震兵器のことは明記してある。

民間銀行がお金を刷ることが間違いの元である。それを本来のかたちに戻さなければならない。

われわれの国は売国奴でいっぱいである。売国奴を首相にしたり 大臣にすることでアメリカのいいなりにしている

昔のローマ帝国でも パンとサーカスで 考えない国民にした。日本でも朝から晩までテレビを見て あははと笑ってばかになっている。ロックフェラーの配下の国は40カ国になった。アフリカ 中国 ロシアなどは目を覚ました。欧米の数百年の支配は終わりにちかづいている。 資源強奪 謀略の世界は変わる。すこしずつ勉強しましょう。自分のまわりのことからはじめましょう。そうすれば 世界は変わります。

このたびのことは アメリカが倒産寸前のために日本のわずかに残されたお金を奪い取ろうとして起こされたものである。



国民の力を結集して菅政権を倒すしかないのでは......このままではどれだけの犠牲が  

 

つれづれ 2011~ / 2011-04-06 19:52:44

 

欧米、特にフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている(ダイヤモンド社の記事 上杉隆氏より)...

二号機はちかづくと即死する放射能レベル

三号機は今200度くらいだそうだが
280度になるとペレット爆発 .....小出教授

毎日 東電前で デモやってるが テレビ報道せず

上杉 隆氏は東電に批判的なことをいったため番組降板。詔子さんも出ないし岩上さんも.....批判する人間の口を封じ 御用学者といいなりのアンカーいいなりのお笑い芸人.....

北朝鮮をはるかに超えるかもしれない大本営発表

二重基準は不可能だから 国内の基準をあげるだけあげれば  2ベクレル 2000ベクレル この差はあまりにも大きい。
諸外国は輸入を拒絶する 日本の今まで培ってきた信用はガタ落ち

菅政権は史上最悪の国民の生命軽視政権である

おねがいだから もうやめてください。枝野さんのこだまも聞きたくない。


 

わるい話ばかりではないみたい。炉心のメルトダウンさえなければ.......  

 

つれづれ 2011~ / 2011-04-06 21:16:39

 

    燃料棒 70%が壊れているので 爆発を防ぐために 窒素を注入しているそうです。一方ビットからは、国の基準の1.3億倍のヨウ素の検出 どうやら 再臨界 最悪 炉心のメルトダウン.....とドッキドキの情況がつづくのですが......

    わるい話ばかりじゃないらしいのです。土地を買いあさっていた中国人や韓国人のみなさんが北海道から消えてしまったらしい。都心のあやしい外国人の姿も見えなくなったとか ついでに国を売った官僚さん 中曽根さんをはじめとする政治家さんたちも外国に出て行ってほしいものです。裏切り者たちはもういりません。

    そしてアメリカでは国債が限度いっぱいになり 金が暴騰しています。アメリカのメルトダウンと日本のメルトダウンとどっちが先か みたいな情況になってきました。もしかして ものすごい犠牲は払ったものの 日本はアメリカのくびきから逃れられるかもしれない?? 65年の支配からさようなら?? もちろん 米国債が暴落したら わが国が持ってる米国債は紙切れになってしまうのですが......ずっと半永久的に搾取され続けるよりはましかもしれない。

    そのうえ 価値のなくなった日本からあまりよくない外国人が消えてくださって 水源地にも手を出さないって これ 素敵じゃないですか......日本の技術ならだいじょうぶ 水質は元に戻せます。大地もよみがえります。そのあいだにあたらしい国つくりをすればいい もともと 勤勉な国民性 20年あればきっとよくなります。いい国をつくりましょうよ。

 

太字は今日マークするためにしました。あまり 今と変わらないですね。政党が代わっただけ.....

 

 



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12年前の記事です。滅びの道を選択した結果が 今 です。

ここでいう米国は ハザール由太也 = DS ≒ NATOと言い換えてもいいでしょう。

つれづれ 2011~ / 2010-08-24 04:25:46


本の内容は→コチラ
以下抜粋

問い 日本国民は滅びの道を選択した。7月11日の参議院選挙で与党は大敗を喫し、「ねじれ国会」となった。その中、民主党政権は政権担当能力を疑問視され、七月末からの臨時国会でも防戦に追われる一方だった。また、「みんなの党」の躍進をはじめ、新自由主義路線を掲げる勢力も息を吹き返し、郵政改正法案の成立も危ぶまれている。

亀井 いよいよ、日本は滅びに入った のだと思う。
 昨年の政権交代は、長らくの戦後政治の大転換として、対米自立に踏み出す契機となるはずのものだった。

 小泉元首相の推進した対米追従・新自由主義政策が日本を徹底的に破壊してしまうから、それを正しい方向に直さなければならなかった。だが、今回の「ねじれ国会」によって、再び対米追従路線に政権が引きずり込まれていくのならば、日本はもはや自主自立など望むことはできないのではないか、このまま滅びて消えてなくなるのではないかと考えている。

 7月11日の参議院選挙を、私は「湊川の決戦だ」と言った。.......7月11日の敵は誰か。それは愚かな国民だ。自分さえよければいい、自分が金儲けをできればいい、他人が飢えて死のうと自分には関係がない、という悪しき個人主義に身も心も染め上げられ、助け合い、いたわりあうという日本人らしさそのものを見失った愚かな国民を相手に戦ったのだ。

問い なぜ日本人は愚かになってしまったのか。

亀井 これは一朝一夕の問題ではない。今から100年以上前、日清・日露戦争に勝ったあたりから、国家としても、国民としてもおかしくなり始めたのだ。自分たちはアジアの一員だということを忘れ、西洋列強の一員と自らを認識し、西洋帝国主義の真似をし始めた。
 政治的にはこの国家としてのひずみは太平洋戦争での敗戦という形で訪れた。この敗戦の衝撃で、日本人は魂まで抜かれてしまった。......それが、バブル経済、小泉改革による弱者切捨ての新自由主義の跳梁跋扈をもたらしたのだ
 
 小泉改革とは、まさに第二の敗戦だった。金融の力で敗戦したのではない。我々日本人の心が根絶やしにされてしまったのだ。日本人の心とは何か。家族を大事にし、お互いに助け合うという精神ではないか。今、それがどこにあるか。

問い 小泉改革の象徴「郵政改革」を改革することこそ、対米自立、日本再生の一丁目一番地と位置づけていた。

亀井 経済効率だけで政治を行ってはいけないのだ。......政治はそのような発想に立ってはならない。郵政ネットワークは、過疎地域で最寄の銀行もないご老人たちも利用できる、政府が保証する金融ネットワークでもあり、どんな山奥でも郵便物が届くインフラであり、郵便局員が一人暮らしの方とも交流をできる社会ネットワークだった。

それを、郵貯のカネをアメリカに差し出すために「非効率だ」「赤字運営だ」と経済効率だけを掲げて日本社会をずたずたにしたのが小泉改革だった。竹中平蔵に至っては、「いい生活をしたいのならば東京に出てくればいい」とまで言い放った。先祖の墓があり、生まれ育った土地で死にたいという人間の気持ちがわからないのか。そんなことを言わねばならないほど、日本人はおかしくなってしまったのか。私は泣きたい気持ちになる。
 いまだに小泉改革を支持し、「郵政改革」改革に反対しているマスコミも悪いが、それ以上に、今本当に僻地、過疎地で辛い生活を送っている人々のことに思いが至らない国民そのものの性悪さは、救いがたい。

問い 普天間問題は、対米自立の一里塚となるどころか、鳩山政権が崩壊し、いよいよ対米従属路線に傾く結果をもたらした。要するに、事務レベルでの動きにズルズルとひきずられ、文字通りの意味で「政治主導」などできず、外務官僚、アメリカ側では国防総省の官僚たちとの既定路線を追認するだけだったのだ。

亀井  官僚というのは保守的なもので、その発想は旧態依然たるものだ。それは秩序が安定している時代には大きく力を発揮するだろう。ところが、世界が大きく変化している中、旧来の発想しかできない官僚に主導権を与えては物事はうまく進まないのだ。日米安保が持つ意義も、9・11事件以後、大きく変化しつつある。新しい世界秩序の中で日本がどのような役割を果たすべきかを提示していくことこそが日本の政治家の使命だ。惰性で日米安保さえ維持しさえすれば日本の安全は大丈夫などという考え方はもはや通用しない。.....

 この10年で世界政治構造は大きく変わっている。もはや、軍事力そのものが国家間の関係を決定する最後の、最大の力ではなくなっている

 日本の抑止力という問題にしても、抑止力とは何か、アメリカと日本は極東の安全保障をどのように構築していくのか、その中で基地はどこにあることが一番望ましいのか、それは本当に沖縄でなければならないのか、こういう議論がなされるべきだし.....、それによって何よりも日本の自立があるのだ。抑止力をアメリカに頼るという発想自体が、自立からは程遠い。抑止力とは、自国は自分の力で守るということだ。

 沖縄県民さえ苦しみに耐えれば安全保障が担保されるというのなら、沖縄には苦しんでもらいましょうという、他人のこと、まして国家そのもののことなどまったくない。今や、日本人には日本国民としての連帯意識もない。こんなありさまでは、とても日本に将来はない。


問い 政治家は国民の将来に絶望してはならないのではないか。

亀井 絶望などしていない。これからは対米従属派と自立派の職烈な戦いだ。私は戦いを決してやめない。私が滅び、国民新党が滅び去ったとしても、日本国民はこうあるべきだ、日本人の精神とはこうだ、と訴えたことは必ず後世に残る。それが残るかぎり、いつか、日本国民は必ず再生する。

 正成の忠誠とは何だ。真の日本のために、咲くをいとわず散るをいとわず、ねばり強く、しかも何も実ることを期待しないで力を尽くしていくことだ
 私の戦いはそういうものになっていく。私は与えられた状況の中で、最善を尽くし、力の限りを尽くしていく。

問い 今後、政権与党の一員としてどのように「ねじれ国会」を乗り切っていくのか。

亀井 国民新党は真の日本に戻ろうと国民に呼びかけたが、国民は耳を傾けず、議席を与えてくれなかった。国民に呼びかけても無駄ならば、政権の内部で革命を起こすしかない。今、与党に問われているのは、国家のために党派を乗り越えることができるか、党利党略に堕さずに、真の日本のあり方を考えることができるかだ。

 政権与党は今後、法案について柔軟に議論していくことも必要になる。だが、真に日本のためになるものについては、「伝家の宝刀」を抜く覚悟も必要だ。
 私は衆議院で社民党を説得して政策合意を取り付けた。これによって、民主党と社民党、そして国民新党をあわせれば再可決が可能な三分の二議席を確保できる。「伝家の宝刀」はすでに用意した。あとは、民主党が返り血を浴びる覚悟でこれを抜くことができるか、まさに政治家としての力量が問われることになる。

 昨年の衆議院選挙で、民主党は「国民の生活が第二と訴えた。それは、相互に思いやり、相互にいたわりあう日本人らしさの回復だ小泉改革は「伝家の宝刀」でもって、国民を斬り殺した。だが「伝家の宝刀」は国家を裏切り、国民を侮蔑する逆賊を斬るためにこそある。それが政治家の覚悟というものだ。

問い 秋の臨時国会では民主党と国民新党との間に、郵政改革法案を成立させることが合意されている。

亀井 何度も言うように、郵政改革は対米自立の一丁目一番地だ。これに対して、アメリカは陰に陽に、ありとあらゆる手段で抵抗してくるだろう。だが、何としてもこの法案は実現する。そのときこそ、日本人が「アメリカよ、思い通りにはならないぞ。日本には同じ日本人を大事に思う連帯の精神があるんだ」と、百年の魂の眠りから目覚めるときなのだ。
 そのためには、まず、政治が手本を示す必要がある。日本の自立と自尊の姿を満天下に示す必要がある。これから始まるのは、対米従属一派と対米自立派との、凄絶な権力闘争なのだ

                                            転載終了

........で 結局  対米自立派は 惨憺たる敗北を喫しゆうちょはゴールドマンサックスに奪われ アベ スガ キシダ と対米従属路線はつづき 国民は自分の選択の結果として 貧しくなり なお且つ惑鴆で病苦に苦しみ死によって贖うことになります。農業を売ったために飢餓さえ起こるかもしれません。バイデンはもう死に体です。アメリカも終わり。このままでは日本はアメリカに抱きつかれたまま共倒れ。

だが まだ 終わりではない。

とことん完膚無きままにやられて やっと気づくだろう。だがそのとき 日本の子どもたちのなかに真正のDNAはどれだけ残っているだろう。mRNAは逆転写します。

 



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