16年前 和央ようかの退団公演の演目 の 再演
1936年スペイン内戦がテーマ 民衆の戦い
その後 ソビエトが介入して2年9ヶ月
カタルーニャ出身のカザルスが平和を祈り 鳥の歌を演奏し
ピカソがゲルニカを描きました。
前回は賞をたくさんいただいたようですが 今回の方が
ずっといい。芹香とあさんの歌だけで 泣けました。
小池修一郎 ? さんは 「 今 」だからこそ 再演したんじゃ
ないかと思う。
何が本当で 何がウソか 自分で 見つけよう ♫ とか
グッと胸に迫る セリフ が…
テレビも新聞も政府も ウソしか言わない今だから
わたしたちが 殺されようとしている 今 だから
身に沁み 食い入るように見ていました。
劇場の案内の女性たちが しゃべってはいけないと
書いてあるボードを掲げて いったりきたり……
戦時中だよね。 意味もないマスクはなんのために?
会話を意見交換を できるだけ させたくないのです。
芹香さん 銃を打つ所作 闘牛士としての所作 ダンス
全て 美しい 歌がいい
Topにしてあげたいです。美弥るりかさんの二の舞
は 可哀想 大輪の花 咲かせたいですね。
今のTopさんは セリフの語尾に節回しがあるのが残念。
娘役さんはよかったです。
カヌレを買って帰りました。
夜 友人の友人が リンパ腫 であっという間に亡くなった
と聞きました。惑鴆?
でも 落ちこまない できる限りのことをしよう。