真実 や 正義を 求めるのは お金もなく 地位も無い人間にとっては むつかしいことだとわかりました。
戦い方もありますね。 いささか 猪突猛進にすぎました。事態がどう進展するかわかりませんので しばらく 一部を閉じます。
今後 起こるかもしれないことにそなえる一方で 公開できることは公開してゆきます。理不尽なことが起こったら
ご報告します。
luca
略奪者のロジック(著者響堂雪乃)を ざっと 流して 読んでみた。
膨大な資料に基づき 短文を並べることによって 日本の政治経済の『今』 が 読み解かれている。ブログより わかりやすかった。とくに明快に書かれているのが 小泉純一郎以降である。小泉改革なるものが『略奪者』グローバル資本への恭順のしくみだったこと、非正規雇用(就労)が増え 日本の国民が徐々に 気がつかぬまま 奴隷化していること TPPでその奴隷化が加速されること 『略奪者』グローバル企業の下部組織として 官僚 政治家 マスコミ がいること が 一目でわかる。
小沢一郎がなぜ身動きできなくなったか(煎じ詰めればなぜ 3.11が起きたか) 日本を守ろうとする『政治家』がどのような最後を迎えるか.... あわれな見捨てられた日本国民の末路について暗澹とした気分に落ち込んでしまいそうになる.....
日々 放射能のせいか それとも 単純に寄るとしなみのせいか ものわすれがひどくなる一方の 凡人のわたしがいうことではないが 響堂さんへ 2つ お願いがある。
ひとつ
歴史とは連続する営みである。略奪者は小泉以降 あるいは123便以降 あるいは8.15以降 突然 顕現したわけではない。 ことに 明治維新 これは無血革命なんぞではなく 略奪者が実は世界有数の富と人的資源を有していた日本を刈り取るための手始めだったのである。長州がその手引きをしたのだとわたしは思う。その影に天皇の問題がある。
そして 『略奪者』グローバル企業の本体ともいえる ユダヤの問題がある。日本がいかなる国かその古代史を読み解くことが 『今』 につながる。その謎を解きたくて きたのだけれど 私の手にはあまるし ほかにしなくてはならないことがある。あなたの鋭利な思索でその謎を切り裂いてください。
ふたつ
見るもの 読む者を ほんとうに覚醒させるのは 真実を知らせて 絶望に叩き落すことではない。希望は必要なのだ。今 わたしたちができることはなにか。あなたはこのまま 逃げてはいけない。
何回 転んだっていいさ .... 息子が 歌っている。 日本人は 骨の髄に 負けじ魂をもっている、ただの貪られるだけの羊ではないと 私は信じる。
絶望の先にある希望 (ブーゲンビリア)
2014-04-07 22:36:4
はじめまして。
ここ2年くらい欠かさず、貴ブログを拝見しています。
現状には、本当に絶望するばかりですが、それでも、絶望するだけで終わりたくはありません。
希望を紡ぎだしていくために今は「なりわい訴訟」(貴ブログでも新聞記事に触れてくださっていました)という集団訴訟を応援しています。
そして今最も興味があるのはアイスランドの無血革命です。日本語の情報が少ないので、拙ブログにてインタビュー映像の書き起こしと翻訳に取り組んでいます。
http://bougainvillea330.blog.fc2.com/blog-entry-169.html
アイスランドの人たちの聡明さに驚くばかりですが、たとえ50年かかっても、100年かかっても、私たち日本人も彼らのような聡明さと行動力を獲得しなければと感じています。
今の私にはアイスランドに学ぶことが希望となっています。
本人です (Yukino)
2014-11-02 12:46:51
ユダヤの系譜を考察とのことですが、これについては広瀬隆先生が詳細な閨閥図を提示しながら、人類史において彼らがどのように経済・政治の領域で影響を及ぼしているか、実に詳細に論考しておられますので、あえて僕がするまでもないでしょう。それと、「逃げること」は生存戦略の基本であって、それを罪悪視し否定するのであれば貴方の思考は相当に硬直しているし、読書も足りないのだと思いますよ。もっとも僕は今でも会員制ながら媒体を運営し、電子本なども出版していますから逃げてもいませんが。
お返事遅れてすみません (luca)
2014-11-17 03:13:1
本業?の語り がたいそういそがしく お返事遅れました。
ブーゲンビリアさま
スコットランドの住民投票も操作されていたようですね。投票のシステムさえ 乗っ取られ いったいわたしたちはなにをしたらいいのか 途方にくれてしまいそうですが あきらめず 暮らしを命を守りながら 文化で戦っていこうと わたしは決心しました。まわりに種子を撒きます。いつか芽をだすことを祈りながら。また 見えない界を清めてもいこうと思います。
雪乃さま
とてもクールな方と想像しておりました。意外でした。どうぞ あなたさまの場所であなたさまの考えでこの国のためにできることをなさってください。逃げたわけではないとうかがい安心しました。