http://50064686.at.webry.info/201309/article_1.html
安倍語録 その「1」
★小泉総理と共に5年間進めてきた改革の炎を消さないようにしたい
★小泉構造改革をしっかりと引継ぎ加速させたい
★はっきりと申し上げておきたいことは、5年間小泉総理が進めてまいりました構造改革を私もしっかりと引き継ぎ、この構造改革を行ってまいります。構造改革はしばらく休んだ方がいい、あるいは大きく修正をした方がいいという声もあります。私は、この構造改革をむしろ加速させ、そして補強していきたいと考えております。
★新しく「国家戦略特区」を創設いたします。小泉内閣が始めた構造改革特区は、地方自治体から提案を受けて、一つひとつ、古い規制に風穴を開けてきました。たくさんの特例が、その後に全国展開され、まさに、規制改革の「切り込み隊長」となってきました。今般、私が提案する「国家戦略特区」は、構造改革特区の考え方を、さらに「面的なもの」へと進化させていくものです。
これを見る限り 安倍は 小泉首相の後継者と自ら行っています
小泉純一郎とはいかなる首相だったか ⇒ こちら
小泉純一郎がしたこと ⇒ こちら
安倍語録 その「2」
2013年2月23日の記者会見
「私からは先の衆院議員選挙で聖域なき関税撤廃を前提とする限りTPP交渉に、交渉参加に反対するという公約を掲げ、また自民党はそれ以外にも5つの判断基準を示し政権に復帰をした、そのことを大統領に説明をいたしました」
また、2013年に発売した自身の著書『新しい国へ──美しい国へ 完全版』
〈御承知の通り、自民党は「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り、TPP交渉 参加に反対」という立場をとっております。なぜなら、あらかじめ「関税ゼロ」であることを呑んでしまっては、守るべきものは守れません。「TPPは第三の黒船だ。開国しないと日本の未来はない」という感情論に流されて、現実を見失うべきではありません。(中略)今、問われているのは、交渉する上での総合力です〉
安倍さんがどんなに大ウソツキかというと 『聖域なき関税撤廃』を前提にしないTPP交渉なら OKってことなんですね。だから 反対なんて最初から行ってないでしょってこと。
つまり 選挙公約そのものが サギ だった。 そのときから 聖域なき関税撤廃を前提としないTPP交渉をすると決めていたんです。
その後はご存知のとおり
★TPPはアジアの未来の繁栄を約束する枠組み
★TPPはラストチャンス
★TPPへの交渉参加はまさに国家百年の計であると私は信じます。
★TPP交渉は既に開始から2年が経過しています。既に合意されたルールがあれば、遅れて参加した日本がそれをひっくり返すことが難しいのは、厳然たる事実です。
安倍内閣総理大臣記者会見 平成25年3月15日
★TPPへの反対は、自民党を支持した皆さんにもありました。私は、全力で、説得しました。そのうえで、交渉参加に断を下しました。
★規制改革こそ、成長戦略の「一丁目一番地」。時には、国論を二分するようなこともあるでしょう。TPP交渉への参加を決定した時も、そうでした。しかし、私は、成長のために必要であれば、どのような「岩盤」にも、ひるむことなく立ち向かっていく覚悟です。
★TPPをつくるのは、歴史の必然です。
TPPは 国の決まりの上に グローバル企業の論理が立つ
国はいいなりになるしかない。国家主権放棄 すなわち売国 国民の権利をも 売ったと同然。
小泉がとびらをあけ 安倍が仕上げをする
売国者 こんなひとが こんなひとたちが日本の首相なんです。
参考
安倍普三の真実
http://50064686.at.webry.info/201309/article_1.html
http://lite-ra.com/2016/04/post-2142.html