大地震は戦争みたいなものだと思いました。満州の収容所で 女たちは髪を刈り 胸をさらしでまいた。それはロシア兵から身を護るためだったが....
戦争孤児の山田さん きのうは岩井さんのはなしを聴き 震災時の女性の被害を聞き 日本人のよくいわれる霊性の高さに.....クビを傾げそうになりました。
それにしても 阪神淡路大震災 東日本大震災 28年熊本地震って? 震度7ですよ 九州大震災では?.... なぜだと思う!?
安倍さん 菅さん 大震災にすると 消費税増税ができないから? ゲンパツ再稼動 やりづらくなるから?
それだったら 緊急事態法は あきらめてくださいね。 両手に粟どころか....ホントに欲がお深いこと。
⇒ こちら
以下抜粋
もう被災地では、空き巣や事務所荒らしが起きています。その先の犯罪をあなたは知っていますか?
被災してすぐにやってほしいのは、女を捨てること、
女性とわからない恰好をする。子供達、特に女の子には、女らしい服装は絶対着せないことです。
大規模災害後、極度の緊張状態の中において、正常な人間ばかりではなくなります。
非常事態で、あまりに悲惨な現状にいると、理性でなく、投げやりな行動をとる人も出てくるのです。あなたは、大震災後、被災地及び避難所で起こりうるであろう性被害についてどれだけ知っていますか?
震災の年、病院での相談は、レイプがらみの相談が特に多かったそうです。
阪神・淡路大震災ではほとんど取り上げられず、警察発表でもないとされた性被害 阪神・淡路大震災の避難所で起こった事例の一部を紹介します。
①避難所の体育館で大人の数がまばらな日中、幼い子どもを対象に性器を露出、触らせるなどの行為(露出症)が頻発。
②避難所の体育館では、トイレに立った男性が、眠っている女の子の胸や性器を触り歩くのを防ぐため、天井の照明は夜通しこうこうと点灯していた。
③校庭の隅で遊ぶ幼児が外部から侵入してきた見知らぬ男に性器を口に押し込められるという事件があった。
④レイプ被害を警察に訴えたら、言わないほうがよいと言われた。
もっと知りたい方は、NPO法人ウィメンズネット・こうべのホームページをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/bousai/jirei/boryoku.html
防災アドバイザーの山村武彦先生は95年1月17日の阪神・淡路大震災発生の2時間後、神戸市にいました。その先生の発言はこうです。
世界中のメディアが日本人の冷静な態度を驚嘆と畏敬をもって伝えていましたが、現実はそんなきれいごとではありません。
地震直後から泥棒暴力犯罪が起き恥ずべき女性へのレイプ事件も起こっていたのです。
と言われました・・・
別の阪神淡路大震災を体験した防災士さんからも、レイプ事件があったと聞きました。
避難所になっている学校の階段の下でレイプ事件があったと・・・
とてもショックですよね。
だから私たちは、被災後から危機意識をしっかり持つことが大切なのです。
被災後は、女を捨てる、防災グッツの商品を選ぼうとすると、女はピンクや赤 男が青や黒 そんな色をメーカーが作っています。
これがだめなのです。『被災後は女を捨てろ』と覚えていてください。
お買いになる色は、暗めの色、男性の着る色がいいでしょう。
そしてニット帽を用意してください。髪をすっぽり入れて女性だとわかりにくしましょう。
災害発生後の、のぞき 強制わいせつ レイプ といった性犯罪を回避するためです。
被災後注意する点を挙げます。
①外出するときは防犯ブザーを携帯する
②日中でもできるだけ複数で行動すること
③暗くなったらなおさら、外出を控えましょう
④トイレは常に一人では行かず、必ず大人と行く
⑤使用する前に不審なところはないか確認する
⑥避難所で子供のいるところには、大人の見張りをおく
⑦被災した自宅には、女性だけでは絶対行かない 複数の人数集めて、グループで行動する。
*被災した家の中に犯罪者がいる場合があるため
首都直下「30年以内に70%」いつ起こってもおかしくない地震に備えるという時。こんなところまで考える必要があるのです。
実際、どんな犯罪被害が報告されているのか。 「災害と女性情報ネットワーク」のサイト の報告を読まれるといいと思います。
転載終了