集団的自衛権が決まった日、古館は、北朝鮮のミサイル発射を「合成の写真じゃないのかな〜」とポロリと本当のことを言った。
NHK含め司会者は嘘つきでなければ務まらない。
報道ステーション テレ朝 一気に 原発推進へ
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「古舘とテレ朝の早河洋会長兼CEOとの確執で、一気に“古舘降ろし”の動きが始まった。“ポスト古舘”には、宮根誠司(51)の名前が浮上しているんです」(テレ朝関係者)
テレ朝は7月1日付で、生え抜きの早河氏に代わり朝日新聞社顧問の吉田慎一氏が社長に就任。早河氏は会長兼CEOに就いた。
「吉田社長は古舘が固執する“反原発報道”に力を入れるといわれている。しかし、安倍晋三首相に近い早河会長は“反・反原発”の立場なだけに古舘と対立しているんです」(同)
さらに今年4月、『報ステ』が10周年を迎え開かれたパーティーで、「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。
今では原発の“ゲ”も言えない」と古舘が挨拶したことで、対立は決定的となった。
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「AERA」7月14日号(朝日新聞出版)のインタビューで
「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」
「世の中ってうそ八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、たまに言外に漂わせたり、におわせたり、スクープで追及したりってことはあっても、ほとんどがお約束で成り立ってるわけですね。プロレスですよ、世の中。完全にプロレスです」
「もし圧力がかかって番組を切られても、私はそれはそれで本望です」
明らかに「AERA」の書き方に大きな意図的誘導が観て取れます。
「AERA」という雑誌は、前の福島県知事、佐藤栄佐久氏を冤罪の罠に嵌めた「長谷川」という記者がいた雑誌。こうした危険なメディアは買わないように。
ひと言で言うと、反・反原発の早河洋会長兼CEOは、安倍首相に紹介した大手出版社のK社長とやらに丸め込まれているのでしょう。
のこのこ出かけて行った早河は、安倍晋三の狂気のような恫喝に圧倒されたはずです。
さて、出版業界の人であれば、この「大手出版社のK」というゴロが誰なのか、すぐに検討がつくはずです。
宮根誠司「原発が無いと、夜は電気を使わずに我慢して生活しないといけない。江戸時代に戻ってしまう」・・・
宮根誠司とは、あの悪名高き昼のバラエティーショー「情報ライブ ミヤネ屋」(関東では日テレ)の司会を務めた男としてユーメイ。