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遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

集団的自衛権

解釈憲法の 憲法違反ははやくわすれてほしいからね。

 

あとひとつ そうだ 北朝鮮孤児 あれで 集団的自衛権 消えますね。

北朝鮮 電通 安倍 は CIA つながりですから なんでもOKです。

 



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せんだって イスラエルの少年3人が パレスチナ過激組織 ハマスに殺されたという理由で イスラエルが無差別に爆撃しています。

ハマスは否定しています。

安倍首相はイスラエル外相が来日したおり 共同声明で準同盟国になりました。

⇒ こちら

イスラエルとの約束は怖い。

集団的自衛権とは ともだちが戦争をしたら いっしょに戦争をするということです。

つまり イスラエル首相は 集団的自衛権のからみで 来日した可能性がきわめて高い。

パレスチナと戦争したら 手伝え ということになります。

あぁ うまくできた できすぎのシナリオだ。

 

パレスチナのもともとのユダヤ人 と 日本は深い関係があります。

イスラエルを牛耳っている アシュケナージユダヤはいわゆる偽ユダヤで 日本とは関係がありません。

アメリカ そのうしろのグローバル経済 通称ユダ金 を仕切っているのがアシュケナージユダヤ人ほかの方々

 

アシュケナージユダヤは 日本を滅ぼそうとするひとたち 日本中のゲンパツのセキュリティをイスラエルのマグナ社が請け負っている。

日本は首根っこ 命運を抑えられているのです。

ところで そのイスラエルは原発を持たない。テロでねらわれたら一巻の終わりだからだ。そのイスラエル企業が日本のすべての原発のセキュリティを請け負っているってどうみても不思議なんですが。

フクシマ やられました。

 

そのうえに日本は 同胞を殺すこと 子どもを殺すことにも 加担しなければならないかもしれないのです。

集団的自衛権で ヨロコブノハダレですか?

安倍さんは ダレに脅かされて こそこそ だまし討ちのように 同盟をむすんだり 法律をつくったりしているのですか?

 

 

 



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NSCに30人規模法整備チーム 集団的自衛権行使で準備加速

 

 政府は2日、集団的自衛権行使を可能とする憲法解釈変更の閣議決定を踏まえ、自衛隊任務の拡大に向けた具体的な法整備の準備を加速させた。加藤勝信官房副長官は記者会見で、1日付で国家安全保障会議(NSC)の事務局である国家安全保障局に法案作成のための作業チームを30人規模で設置したと明らかにした。早期の法整備を求める安倍晋三首相の意向に従ったものだが、政府の一連の対応には「議論や検討が拙速で説明不足だ」との意見があり、作業には透明性確保が求められそうだ。

 

消費税10%

TPP

戦争はしないからねと国民をだましだましね

TPPもしないよと言っていたね。

9条の第一項も変えないよって言っていたね。



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わたしは このたびの政府のフクシマに対する政策には 明治以来の怨念や東北蔑視があらわれているような気がしてならない。

戊辰戦争は王政復古を経て明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩らを中核とした新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列藩同盟が戦った日本の内戦だった。

奥羽越列藩同盟は、戊辰戦争中に陸奥国(奥州)、出羽国(羽州)、越後国(越州)の諸藩が、輪王寺宮北白川宮能久親王を盟主とし、新政府の圧力に対抗するために結成された同盟である。

元々は奥羽諸藩が会津藩、庄内藩の「朝敵」赦免嘆願を目的として結んだ同盟であった。

北白川宮家については 北白川宮能久親王の子孫が不可解な事故死をとげ (怨霊封じと想われる)靖国神社の最高神として祀られていることは 驚愕の日本史で述べた。

⇒ こちら

明治新政府が同戦争に勝利したことにより、これ以降、同政府が日本を統治する政府として国際的に認められることとなった。だが 薩長は会津への恨みをわすれなかった。

会津...フクシマは戦後 ずっと冷遇されてきたのである。栃木から福島に会津街道をゆくと 山容が一変するのに気づく。かまわれていないにである だがそれが 広葉樹林を残した。今はヒバクしてしまったけれど。

(明治維新以後「開化」とは軍事的勝者=西南を指し、「未開」とはアイヌと軍事的敗者= 東北を意味した。 「白河以北一山百文」という言葉は東北差別の最たるものである。 ちなみにこの蔑称に抵抗する意味をこめて宮城県の『河北新報』は創刊 された)

 

薩長 のうしろには英米勢力がいたのだが それ以前にも 大陸からやってきたひとが多い。わたしは昨日九州の友人と話をして愕然としたのだが 西のひとたちにとっては東日本より 大陸の方がよほど近しい存在なのだそうだ。

別の見方をすれば 東北の先住民族はヤマトに滅ぼされて 荘園を守るもののふとなった。江戸時代は武士の時代だった。幕府と言う政権転覆を図ったのは 英米のちからを借りた薩長だった。

こうしてみると 江戸日本 と 先日書いた 田布施 渡来系  それ以前の 貴族と武士 もとをたどるとヤマトと先住民族蝦夷の しのぎあいが歴史の底流にあるのが察せられる。

ヒタカミの国とはどこを指すか 大祓いの祝詞に大和日高見の国の一節があるが それは ヤマトが日高見の国をたおし その名を奪ったことから挿入されたのではないか。日高見とは 東を指す ヤマトから見て東の国はどこか。

北上川はヒタカミからきたという。 日高見は日の本ともいった。ヤマトはその名さえ奪ったのである。

田中角栄 小澤一郎 は東北王国の 費えたユメであった。

失われた 奪われた東北は甦ることができるか。..... 双方の怨念をほどくことができるか  わたしは 先住民族の末裔の魂に響きでもって呼びかけたい。

⇒ こちら

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男性に多いのですが

「安倍さんは 日本を守るために あぁするしかないのではないか 仕方がない」

また こちらは女性の意見

「政治は政治をするひとに任せればいい わたしたちは自分を高めることがたいせつ」

わたしもはじめは 安倍さんは 今度こそ アメリカに従うフリをして 日本のために闘うのか

という期待をもっていました。

けれども 安倍さんの政策は ことごとく

株主 大企業優遇 弱者切捨て ほとんどの国民を裏切るものばかりでした。

まず いけないのは ウソをつきとおしたことです。

「TPPは米韓FTAよりマシ。自民党6条件は守る。」
「TPPに参加しないと約束」
「竹島提訴すると約束」

「生活必需品は消費増税の対象外と約束」
「政権とったら電気代安くすると約束」
「発電と送電を分ける」

「TBSに9条1項は変えない」

「福島第1原発の状況は制御されている」と

そしてこのたびの憲法解釈による9条の抹殺

憲法だけ明文改正なしに解釈でやれるなら立法府もいらない、法律も解釈で運用すればいいことになり立憲主義、法治主義の大原則に反する。
―阪田雅裕 元内閣法制局長官

これにNOと言わないなら どうぞご自由に と 自分のクビを差し出す 日本の未来国土を差し出すことと同じです。

自分を高めることはたいせつですが 今行われようとしている理不尽に目をつぶることは 自分を高めることになるのか.....

わたしはこの国の歴史 文化を愛する立場からも安倍首相の暴挙に反対します。

 


 



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6月最後の月曜日夜、首相官邸前で集団的自衛権行使容認に反対する抗議行動が行われた。

官邸前での集団的自衛権行使に反対する抗議行動はすでに何回か行われているが、正直あまり人出は芳しくない。

しかし、いよいよ明日1日にも閣議決定か? と言われる30日は様子が違った。7時に国会議事堂前駅に着くと、すでに歩道は人で溢れ、身動きも取れないほど。どうにかぎゅうぎゅう詰めの歩道を後ろに抜けて、空いている場所を見つけて列に並んだ。

やっと余裕ができて周りを見ると60、70代とおぼしき高齢の男女ばかり。ああ、こんな日もまだ(日ごろの反原発などの運動と同じように)お年寄りが声を上げるだけで、若い人は知らん顔なのか? と残念に思っていたら、「すみません、入れてください」と、ドドドドと、子どもたちの集団がやって来た。その数30人以上。私といっしょにいた女性が「どこから来たの?」と尋ねると、「学校で呼びかけて集って来た」という中高生たちだ。すごい! 一気に辺りの温度が上がったよう。彼らがいるだけで熱気をメラメラと感じる。

そうだ!と思い、ちょうど私の後ろにいた熟年女性の集団が1台の小さなメガフォンを持っていたので、「すみません。それ、子どもたちに貸して、コールしてもらいませんか?」というと、喜んで差し出してくれた。そして子どもたちに手渡すと、そんなものを使って大声で公道で叫ぶなんてことなかった子どもたちは大喜びでシュプレヒコールを始めた。交代交代に生徒の1人の子が叫び、それにみんなが応える。

 その声は若い純粋なエネルギーに溢れ、実際にも子どもの声は甲高くて生き生きと元気で、もう、周囲は一気にパアアアと明るくなる。いっせいに廻りの大人たちもコールに応える。

子どもたちのコールは大人たちを模して「憲法変えるな」「安倍は辞めろ」「解釈改憲ぜったい反対」といったものもあったけれど、他は彼らの心の叫びそのもの。

「安倍さん、愛して! 安倍さん、愛して、子どもを愛して!」
「子どもを守って!」
「戦争いやだ!」
「ぼくらのたいせつな人をとらないで!」
「日本を守って!」
「憲法守って!」
「戦争行きたくない!」

大人たちのコールは否定的になりやすいのに、子どもたちはまっすぐで、安倍首相にも愛して!と求める。「安倍首相、アイ・ラブ・ユー」と叫んだ子もいた。愛をもらったら、愛で返すべきではないか、首相よ!

しかし、私もライターなら、彼らに「どうしてここに来たの?」とか質問をすべきだったかもしれない。いや、でも、ちがうな。彼らのこうした叫びがその答えだろう。彼らは自分たちで考え、それを訴えに来た。本来なら自宅で宿題をやったり、LINEをしたり、テレビを見ている時間をけずって。何も尋ねることはなかったろう。

子どもたちはみんな元気で、普通の子たちだった。1人の男の子はリュックにスケボーをくくりつけていた。

中学生たちは8時過ぎに先に帰り、その後、高校生たちは9時まで頑張った。途中から、抗議行動ではおなじみのドラム隊も加わり、子どもたちのコールとドラム隊の共演になった。周囲にたくさん人が集り、みんな、口々に「すばらしい」と言っている。子どもたちは大人たちを勇気づけた。

そして、子どもたちが発した最高のコールであり、そして彼らの心からの叫びのコールは、「ぼくらは生きたい!」だった。

「ぼくらは生きたい!」
「ぼくらは生きたい!」
「ぼくらは生きたい!」

何度も繰り返されたそのコールに、周囲の大人はみんな涙をぬぐった。

安倍首相、そして集団的自衛権行使を推し進めようとする政治家のみなさん、子どもたちのこの叫びを聞いてください。「ぼくらは生きたい!」という、もっともシンプルで、力強い、叫びを! この言葉に知らん顔ができる大人でいられるなんて、おかしい。

「ぼくらは生きたい!」
子どもたちにそんな叫びをさせる政治は、私は間違っていると思う。



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