今日のHX90（9月21日）

昨日のセッティング変更で、なんとなく良い方向に進んでいたはず。


実際に走らせて見たわけではないので、今日のタイミングで近所を走ってきた。







油面を1ミリ上げたわけだが、スロットルの開けはじめ付近のレスポンスが良くなった。


これは「気のせい」ではなく確実に差を感じる。（数値に現れる差ではないと思うが）


ぢゃぁ、今までのセッティングは間違ってたのか？　


って気になるけど、走行している最中のパワー感に差はないので、何ともいえない。


車種的にも、アイドリング付近で走行することは、ありえないので、あんまり恩恵はないかもしれない。


セッティングって、こんなもんだよなぁ


もう少し油面で遊んでみるか？







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いまさらだけど・・・LINE

なんでいまさら？


昨日、某有名アプリケーション「LINE」をインストールした。


知人からの登録依頼がきっかけだった。


メール（ショートメールも含む）が、苦手なので「LINE」で連絡したいそうだ。


いや、あまり差は感じないんですが・・・


実は・・・LINEって、個人的に好きになれないアプリケーションだったんだよね。


そもそも


読み方が嫌い！


アクセントがおかしいだろう！


まぁ　いいか





この手のアプリケーションは、Skypeを長く愛用していた。


海外とのコミュニケーションで大活躍だったが、最近はメールだけで事足りてしまう。


Skypeもインターネット回線があれば、どこでも会話やメッセージのやり取りができる。


海外商社とのコミュニケーションや、海外出張時の通信手段として最適だった。


これは、LINEでも同じか？





んで、LINEの話・・・


登録したとたん！


数人の方が登録してくれたみたい？


でも、本名を名乗って連絡をくれた方は、2名だけだった。


その他の方は、ID？しかわからないので、僕からの返信はしていません。


だって、誰なんだかわからないもん。（本当にわかりません）


まぁ、しばらくは使ってみようと思っている。





と言うことで、連絡方法として「LINE」も対応します。


なんて偉そうに言っても、まだ使い始めたばっかりで、よくわかんないんですが・・・

rainy days and oil pumps.

かなり前から打合せを始めて、やっと実現するかもしれない。


「オイルポンプの駆動軸を再生するプロジェクト！」


全国のオイルポンプマニアの方々！


もしかしたら、駆動軸を再生できるかもしれません！


このプロジェクトが成功すれば、オイルポンプを完璧にオーバーホールできるようになります！







数をまとめれば対応してくれるとの回答をもらったので、早速オイルポンプをかき集める！


状態の良い駆動軸は、お客さんのオイルポンプに使っちゃったりしたので、本当に錆のひどいものばかり・・・


店内に保管していた腰下からオイルポンプを外し、駆動軸を摘出する。







摘出した駆動軸は洗浄して、内部の「栓」を抜き取る。







やっと5セットの準備ができた。


右端のは、今回オーバーホールを依頼されたオイルポンプから摘出したもの。


今回の作業で気が付いたのは、「栓」の状態に大きな差があるということ。


写真ぢゃぁわかりにくいけど、左側の2個はフニャフニャになってる。


なんとなくふやけているようなので、元通り戻すことはできないだろう。


押し込めば入ると思うけど、機能的にオイルを堰き止めてくれるかは謎だもんね。


仕上がってきてから考えるけど、新しく「栓」を作るほうが良いような気がする。


純正と同じでラバーで作るか、真鍮等で作って打ち込むか？







これは、「栓」の抜き取り工具。


もちろん市販されているわけではなく、先端の劣化したスクリュードライバーを加工して作ったもの。


駆動軸の内径に合わせてあるので、「栓」を抜きやすい。


今回の作業でも、2個の「栓」が、簡単に抜け落ちてしまった。


何度も言うけど、外観が綺麗だからといって、キチンと動作しているかはわからないのが、オイルポンプ！


しつこいけど、40年前のラバー部品が正常に機能しているとは思えないからね。

HX90青1のキャブレターセッティング

たいしたことはやってないけど・・・





キャブレターのセッティングを変更してみた。


やったことは、面の変更で、具体的には、1ミリほど高くしてみた。


極低速域のトルク感が薄く感じていたのと、アイドリングからのレスポンスをもう少し上げたかった。


まぁ、物凄く細かくって、「どうでもいいぢゃん！」って言われそうなレベルなんだが・・・







結論的には、自分的に満足できたので問題ないでしょう！


「自分的」って言うのが大事なんだよ！


欲を言えば、スロー系を変更すると、もう少し満足度が上がるかも？


問題は・・・天気が悪いので、実走行でのフィーリングを確認できなかったこと。


明日もダメだと思うけど・・・







それにしても、どんどん部品や手間が追加されていく。








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店舗の時計

残念ながら「時計」と呼ぶには遅れすぎる機械になってしまった・・・





1967年から動き続けていたこの時計も、さすがに寿命が来たようだ。


電気時計なので修理できそうな気もするけど、しばらくは「装飾品」として在籍してもらうことにしよう。







んでもって、新しい時計！


まぁ、新しいといっても、店の奥で使ってたんだけどね。


あまりに色気のない文字盤だったので・・・







色気を追加してみた。


秒針が通り過ぎて戻ってくる、約40秒間で真っ直ぐに貼り付けなければならにので、ちょっち緊張した？

電気式タコメーターキット（製品版写真）

内容的には変更はないのですが、製品版にはラベルを貼りました。

今日のモトプランニング（9月18日）

***変な天気？***

台風の影響だと思うけど、雨が降ったり止んだり・・・


買い物に行くのも悩んぢゃう？


歩いて行ってもいいけど、できれば誰かを走らせて上げたい。


でも、途中で降られるのも嫌だ！


まぁ、自分勝手なんだけどね・・・







***28年目のレストア？***



店の椅子をレストアした？


写真左側の椅子なんだが、右側のはお客さん用？（表皮が破けてないから）


自分用の椅子の足が、一週間くらい前からグラグラになってしまった。


まぁ、店舗を借りたときに買った椅子なので、28年間もよくもったモンだよ。







塗装も剥がさず、適当に溶接機でバチバチ・・・


適当にワイヤーブラシで磨いてから、シャーシブラックをスプレーしただけ。


さすがに溶接の効果は素晴らしく、不安は全くなくなった気がする。


まぁ、鉄板自体が薄いので、またグラグラになると思うけどね。







***インナーチューブが・・・***

再メッキから仕上がってこない。


メッキ屋さんも、連休明けで物凄く忙しいって言ってたからなぁ





でも、そろそろ上がってくると思うので、オイルシールの打ち込みと、アウターチューブ内のクリーニングをやった。


これでインナーチューブが届いたら、すぐに完成させられると思う。


オーナーさん、休み明けに状況を再確認しますので、今しばらくお待ちください。







***チェーンガード***



HS1青3のチェーンガードを交換した。


妙に傷の多いメッキ表面だったので、気なっていたから。


嫁ぎ先が決まってから交換しようと思っていたんだが、お客さんがいらっしゃるたびに・・・


「交換する予定です」って言うのもねぇ


あとは、リアフェンダーも気に入らないので、交換する予定だ。







***AS2のフューエルタンク***



お客さんからの依頼で、倉庫からもってきたAS2のフューエルタンク。


リストには「程度良好」って書いてあったので期待してたけど、想像以上に綺麗だった。


倉庫に隠す前に錆び取りをやっていたので、内部もソコソコに綺麗な状態を維持している。


まぁ、塗装の痛みはあるけど、再塗装するにはもったいない気がするなぁ







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くまちん

自分のブログで確認したんだけど、2013年7月20日に同じことやってた・・・






先日機種変更した日に、くまちんを貼りなおしたんだが、やはりあらぬ位置に移動してしまう。


んでもって、同じ両面テープで貼りなおしてみた。


今度は大丈夫だろうなぁ


って言うか、2013年も接着剤で付けちゃうかって考えてたんだなぁ


学習能力がないというか・・・


進歩がないと言うか・・・





まぁ、劣化もしてないと思えばいいか？

今日のAX125橙2（9月17日）

リア周りの作業を進める。


ハブのベアリングは、問題なかったので交換しなかったが、スプロケットフォルダー部分のベアリングは、お約束で傷んでいた。


まぁ、ここって構造的にも痛みやすいと思うので、しかたがないだろうね。


でも、スナップリングが裏表逆に入っていたから、分解歴はあるんだろうなぁ


ブレーキシューは、さすがに磨耗していた。







ドリブンスプロケットも交換して、リア周りの作業は終了！







ひとまず元と同じ39丁を取り付けた。





お客さんが気にされていた、ステップバーのグニグニ・・・


AXやHX系は、マフラーが外れているタイミングで作業するのが、一番楽なので・・・







あいや！


1本だけ妙なボルトが使われていた。


って言うか、全てのボルトがユルユルなんですが・・・







あいや！


おそらく、ネジ山がだめになったので、10ミリで切りなおしたんだろう。


グニグニの原因は、ダンパーラバーの劣化と締め付け不足だったみたい。







追加でワッシャを入れ、キチンと締めこんで、作業終了！





そうだ！


スポークを注文しないと・・・







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今日のAX125橙2（9月16日）

まずは、電源ユニットを接続し、各灯火類の動作確認を行う。


珍しく一発で正常動作！


なんて、正確にはニュートラルランプが点灯しなかったけど・・・


これはジェネレータからのハーネスを接続していないから。


アーマチュアを取り付けていないので、両方のコンタクトブレーカーが閉じっぱなしで、電源の容量を超えちゃう。







イグニッションコイルの配線を外して、ニュートラルランプも正常動作を確認した。







ウインカーも問題なく動作してくれた。


ヘッドライトも動作してるはずなんだが、電源容量の関係で、ものすっごく暗い・・・







アーマチュアを取り付け、コンタクトブレーカーも新品へ交換した。


接点ギャップの調整と、点火タイミングも目視だけど調整済み！





つぎは、キャブレター周りと足回りを完成させないと！







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