今日中には完成させたかったので・・・
朝一番で、クランクケースガスケットを引き取ってきた。
これで、クラッチ側のカバーを開けられる!
あいや!
クランクシールが、完全に抜けちゃってる!
これぢゃぁ 走るどころかアイドリングするわけないか。
クランクシールを交換して・・・
クラッチを組みなおして・・・
手がデロデロなので、メイヨ作業途中の写真。
フリクションプレートは、交換限界に達していなかったので、そのまま組み上げた。
この子のオイルポンプは、スタータプレートがない・・・
そのため、混合ガソリンを作って、しばらくアイドリングさせる必要があるんだよね。
すでにエンジンが始動しちゃってるけどね。
あたり一面、真っ白!
それも当然で、いままでミッションオイルをガボガボ吸い込んでたんだから・・・
まぁ、アイドリングは安定しているので、問題はないだろう。
原因はわからないんだけど、オイルポンプワイヤーが引きすぎている感じ。
アイドリング状態で、すでに合わせマークに一致している?
最小ストロークは、規定値だったので、特にオイルポンプは触らずに・・・
このあと、ちょっち近所を走ったんだけど、実は怖くてすぐに戻ってきちゃった。
周りが暗くて不気味だったからではなく、なんとも走りにくかったから。
特に足回りに不安を感じる?
フロント周りの接地感が伝わってこないのは、このダンパーが原因かもしれない。
かなり動きが制約されているような気がする? <自分比
クラッチの調整が変だったので、アジャストボルトを調整して、作業終了!
さて
報告書を書かないと!
YG0006