goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ここ数日のモトプランニング

2011年05月05日 | オートバイ

***AS1黒***

もう少しで公道復帰か?



スロットルワイヤーを含めたキャブレター周りは、ちょっち気に入らない部分があったので手直し中?

マフラーの取り付けに際して、サイレンサーを抜いてクリーニングしておこうと頑張ったんだが、あえなく
玉砕してしまった。

マフラー後端辺りまでは出てくるんだが、それ以上はかなり困難・・・

車体から外したときも頑張ったんだけど、玉砕した。

奥のほうで何かが引っかかっている感じで「コツッ!」って止まってしまう。





オイルポンプは微妙に漏っているなぁ

悔しいけど、シャフトをかなり削らないとダメだと思う。





***HS1のステム***



ステアリングの違和感は、やはりステムに原因があったようだ。

もともと少し締めすぎている感じだったので、微調整をして満足いくようになったと思う。

訳あって今日は試乗できなかったけど、期待はもてるだろう!





***「S」なオートバイ***



珍しく「S」なオートバイを整備している。

ずいぶんとお待たせしてしまったが、オーバーサイズピストンを使ってのオーバーホールなので、完成後は
元気に走るようになるだろう。

排気量も50ccを越えるので、正式に黄色ナンバー登録へ変更できるのもメリット!

時々50cc未満のままで黄色ナンバーを取っている方を見かけるが、僕的には嫌い。

だって意味ないぢゃん!

標準でも十分トルク感のあるエンジンだったので、この機会にドライブスプロケットを13丁から14丁へ、
ドリブンスプロケットを43丁から41丁へ変更する。

問題はスタッドボルトが抜けるかってことか?





***HS1の試乗と農地調査***

ステムの締め具合を調整したので、近所へ試乗に出かけた。



いままで微妙に違和感を感じていたステムだが、調整後は非常にスムーズになった。





農地調査も行ったんだけど、販売所に並ぶまでもう少し時間がかかりそうだね。





エンジンの調子もよく、30分程度の試乗を行い毎度おなじみの撮影ポイントで記念撮影!





すこしばかり排気煙が多く感じた。

様子を見ながらオイルポンプのセッティングを少し薄めにしてみるか?





***AS1のキャブレター周り***



すでに組み込んでいたAS1のキャブレターだけど、ちょっち気になることがあって再度分解してみた。

まぁ、結果として心配することはなかったんだけど、せっかくなので左右の同調を確認した。

HS1もAS1も2気筒なので、左右のキャブレターで同調がしっかり取れていないと調子が出ない。

一番最初はアイドリング調整で、スロットルバルブを一番下へ下げた状態の隙間を同じにする。

ここで隙間を揃えたら、今後の左右のキャブレターのアイドリングアジャストスクリューは同じ回転ずつ
回すようにする。

そうしないと、せっかく調整した意味がなくなる・・・





車体に取り付けた状態でもこの調整はできるんだが、せっかく外れているんだから簡単に出来るときに
やっておこう!

左右の隙間を合わせればいいので特別な工具は必要なく、手持ちの針金等で代用できる。

僕的には爪楊枝でいいと思うけど・・・傷もつかないしね!





傷と言えばアイドリングアジャストスクリューの先端がスロットルバルブに当って傷が付く。

これは走行していれば仕方がないことなんだけど、アイドリングを調整する際にはスロットルを少し開けた
状態で回すこと。

スロットルから手を放した状態で回すと、写真の斜めの部分の傷が大きくなる。

細かいことだし特に実行しなくても問題はないけど、気をつけても損はしないと思う。

って言うかぁ・・・心配り?





ここまで来ると、心配りと言うより細かすぎるかもしれないが・・・

AS1のスロットルワイヤーを作り直すことにした。

最初は純正長(車体についていた長さ)で作ったんだけど、微妙に引っ張る感じが気になっていた。

たぶん支障のないレベルだとは思うけど、スロットルが引っかかると危険だし、長期間で変なところに
負担がかかっているとイヤなので、こんどは少しだけ長めで作る。



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2011年05月05日 | 徒然なるままに・・・

昔は、死んでしまったら「無」だと思っていた。

過去完了的な表現なのは、20年ほど前の体験からだ。

20年ほど前、可愛がっていたネコ(名前はチロ)が死んでしまった。

15歳だったのでネコにしては長寿だと思うが、ものすごく悲しくてしばらく落ち込んでいた。

もう二度とネコは飼わないと決めたくらいだ!

悲しかったが、まったく夢には出てこなかった。

不思議なくらい。

なんとなく寂しく思っていたが、ある日夢に出てきた。

確か特に悲しい内容ではなかったと記憶している。

お袋に、「チロが夢に出てきたよ!」と、話したら・・・ 「今日が、四十九日だよ」って

そのときから、生き物は死んでも魂はなくならないと思うようになった。

7日はお袋の納骨だが、自分の中でも節目的なものになると思う。


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