goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

引き続きリアショック三昧!!!

2007年04月28日 | オートバイ
AS-1のリアショックが分解できて方というものの、やけにリアショックに固執している。

確かに後輪荷重で曲がっていく70年代の車両にとってリアショックは重要な部品だ!

写真は上から「AS-1」「RD90初期」「HX90」のリアショックだ。

特にRD90とHX90のショックを分解してみると不思議なことに気が付く。

RD90のスプリングは自由長で210mm、ダンパシャフトの突き出しは81mm。

HX90のスプリングは自由長で204mm、ダンパシャフトの突き出しは87mm。

外装の部品はほとんど同じ。

上部カバー(塗装部品)の直径が違うだけで、その他のメッキ部分に寸法的な違いは見つからなかった。

ただ、一番の違いはダンパの強さだ!

HX90のダンパの効きはAS-1と非常に近く感じるが、RD90のダンパは異様と思われるくらいに強いものだった。

ちょっと効きすぎ?と言う感じだったので、もう片方も分解してみたが同様の効き具合だった。

特に伸び側(これが重要だが)のダンパは非常に強く効いている。

ちょっとスケベ根性を出して、HX90スプリングとRD90のダンパを組み合わせてみようと思う。

良い結果が得られたら、長さの短い分を修正する下部取り付け金具を作ればいい感じに仕上がるかも?


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