知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

台風という災厄

2012-06-20 05:36:00 | 環境・気候
我々は台風のことは忘れません。
なぜなら年に何回も日本列島を襲ってくるからです。
しかし、地震はそうではなかった。
そんなにでかい地震は、頻繁にはこなかった。
だからこそ地震への対策を怠っていたとしかいいようがありません。
今台風がきてますけど
このくらいの頻度で災厄があれば自然と対応策を意識するものです。
しかし、地震が台風ほどの頻度で起こったら海外への移住を考えますよね…。