敬老の日

ここまで年寄りが増えてくると
敬老の日というのももう少し限定的に運用しないと
一億総敬老になります。

父の日、母の日、敬老の日、誕生日
少なくとも１年に３回もプレゼントを要求する機会が生じます。
これも経済戦略の一貫でしょうが
必ずしも長く生きることは幸せではないのですが
そう言う苦しみにもめげずに生きると言うことを選択している老人に敬う心を持つ
それだけで十分ですよね。

ワンピースというアニメ

ずいぶん人気があるようですが
やはり大切なことは、勧善懲悪
海賊はあくまでも悪だと思います。
それが、世界政府という統治者を相手に英雄気取りの戦いをする。
これは、間違っています。

犯罪者を肯定するアニメに人気が集まる。

この現状に末期的なものを感じます。

１９９７年製 霧ヶ峰

我が家で稼働しているエアコンは、１９９７年製造、三菱霧ヶ峰
しかし、作動しなくなり、暑くて暑くて困りました。
エアコンも日頃は動いて当たり前ですが
動かなくなると本当に困ります。
新しいエアコン、購入を検討しなければなりません。
これも結構面倒。
エアコンとはいえ、あまりにもいろいろな機能あります。
その機能にどれだけの意味があるのか？
それに対してのコスト増をどれだけ容認できるのか？
比較考量が難しいのです。

夏をあきらめて

哀惜の感もありますが
本当に今年の夏には参りました。
早く終わってほしい
ただ、それだけを祈って
日々を過ごしました。
気温は、３０度で十分。
３５とか、まして３９とか
正気の沙汰じゃありません。
さよなら…

夏をあきらめて

親父

親父が自分をどう見ていたのか
あのころは分からなかった。
でも、自分が親父になって
息子を見るたびに
きっと同じ思いで見ていたんだろうと
そんなことを今感じている。
それだけ自分が年をとったと
ただそれだけなんだが…

エアコンなしの暮らしは…

憲法によって我々には、最低限度の生活が保障されているわけです。
だいぶ前ですが、生活保護でエアを認めるか認めないとか騒ぎましたが、
今やエアコンなしでは熱中症でなくなる時代。
エアコンも最低生活の必需品と言うところでしょう。
ということでそのうちエアコン費なんてのも保護費に加わるんですかね？
でも少し涼しくなりました。

役所の禁煙…水俣市がトリガーを引きました

熊本県水俣市の宮本勝彬市長は９月１０日
勤務時間中の市職員の喫煙を禁止する意向を明らかにしました。
庁舎内の喫煙室で談笑する職員らの姿に市民の苦情が相次いだのがきっかけ。
元愛煙家の宮本市長は「禁煙はご時世。職員には我慢をお願いするしかない」と話しているそうです。
当たり前です。
仕事時間中に談笑しながらタバコを吸っている職員を住民が許せるわけがありません。
水俣市は受動喫煙防止のため２００７年から庁舎内を禁煙とし、
別館１階に約１０平方メートルの喫煙室１カ所を設けていたそうです。
役所を訪れた市民も利用できました。
職場を離れてたばこを吸う職員の姿に「仕事をさぼっている」「民間企業では考えられない」などの声が度々市に寄せられたようです。

昼休み以外は禁煙とするが、規則や罰則は設けないらしいですが、当然、人事査定には反映しなければ意味がありません。
３０年余り前までたばこを１日約３０本吸っていたという宮本市長は「喫煙で逆に仕事の能率が上がるという意見も分かるが、健康問題や市民の目もある。どうしても吸いたければ昼休みにまとめて吸ってもらう」と語ったそうです。

とうとう役所の禁煙トリガーが引かれました。
これに追随する地方公共団体は、続出することでしょう。

KAKKU…那須りんどう湖

栃木県那須りんどう湖へ行ってきました。
ＫＡＫＫＵという新しい遊び。
インターネットの表紙を飾っていましたのでつい引かれてしまいました。

２００メートルほど湖の上をロープで滑空しました。
ヘルメットをつけて見た目は、電柱を登って工事をしている東京電力の人。

結構、面白くて、また、涼しくて言い風に吹かれました。
往復で８００円です。

まぁ、ジェットコースターよりもお得かなと言う感じ。

液晶テレビ…

アナログ地上波が終了するに合わせて
我が家でもテレビの買い替えが必要なんですが
２６型か３２型かで迷うわけです。
狭い我が家は３２型は無理。
それでも価格的には、３２型の方が安いようです。
これも需給の関係なんでしょう。

ハードディスクへの録画機能
インターネットへの接続
無線欄の可能性
ＳＤカードの端子

いろいろ考えると
メーカ毎に一長一短があって悩みます。

しかし、待てば待つほど安くなりますね。
１ｋ月で５０００円くらい値落ちします。

子どものもつ無限大の力

私も順調にいけば余命３０年
なにか病気にかかれば、いつでも死ぬことでしょう。
最近、６歳の息子がテトリスをやっているのですが
その上達振りには目を見張るものがあります。
やはり、我々初老の人間にはない、
子どもの能力の無限大を感じる次第です。
実にうらやましい…

まぁ、それでも物事に取り組むに当たって
初心だけは忘れないように自戒してますけど…