知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

敬老の日

2010-09-20 09:16:49 | 文化
ここまで年寄りが増えてくると
敬老の日というのももう少し限定的に運用しないと
一億総敬老になります。

父の日、母の日、敬老の日、誕生日
少なくとも1年に3回もプレゼントを要求する機会が生じます。
これも経済戦略の一貫でしょうが
必ずしも長く生きることは幸せではないのですが
そう言う苦しみにもめげずに生きると言うことを選択している老人に敬う心を持つ
それだけで十分ですよね。