柔道もいい加減というか…

柔道男子６６Ｋｇ級
旗判定３本韓国勝ちだったのが日本の勝ちに覆りました。
覆るのが当然なのですが、３本韓国に旗を揚げた審判のいい加減さが問題です。
昔、篠原が世紀の大誤審に泣かされましたけど
今回、海老沼選手がかつての「効果」相当をとっていたにも関わらず誤った判定がなされたわけです。
どうも柔道の判定については素人がやっているからではないかと疑いたくなります。
前代未聞の再判定を行った審判団の勇気は評価しますが…

三宅宏美選手

子どもの頃、「三宅兄弟」という言葉が耳に残っていました。
それがウエイトリフティングであることまでは知っていましたが
さすがに地味な感じがして映像の記憶がありませんでした。
しかし、三宅宏美選手
ウエイトリフティングをメジャーな存在にする能力がありそうですね。
銀メダル＋ビジュアル
彼女のお母さんはピアノの先生になることを希望していたそうです。
しかし、父や叔父の活躍した道を選んだわけで、
重量挙げの血が騒ぐという感じでしょうか？
正直、女性がやるスポーツではないと思っていました。
あの華奢そうなマッチョな身体であのバーベルを上げるのですから、
画面に引きつけられました。
銀メダル、おめでとうございます。