知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

最後の力を振り絞って…

2008-03-07 19:42:25 | Weblog
見えないゴールがそこにあると信じて
最後の力を振り絞って走っています。


空に浮かぶ雲は
いつかどこかへ飛んでいく
そこに何があるんだろうか
それは誰にも分からない
人間なんて                              





高い金使ってブーメランですか…?

2008-03-07 00:01:42 | Weblog
「ブーメランは無重力空間でもちゃんと戻ってくるのか」
11日打ち上げ予定の米スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に向かう宇宙飛行士の土井隆雄氏(53)が、国際宇宙ステーションでブーメランを投げる馬鹿な実験を行う。
提案したのは、一昨年のブーメラン国際大会で優勝した世界チャンピオンの栂井(とがい)靖弘氏(36)(大阪府)。
土井氏もチャンピオンも、その答えはわからないとのこと。

真空なら戻ってくるわけないだろう。
空気があってその抵抗があるから戻って来るわけで
野球のカーブもシュートもまがらないのと同じ。
すべては空気の有無。
とすると宇宙ステーション内は空気があるわけだから
戻ってかもしれない。

しかし、その結果が分かっても何の意味があろうか?

高い金使ってもっといいことやれ!