夏日

本日は藤沢（辻堂の観測ポイント）で最高気温が25.2度となり夏日。半袖で全く問題ない陽気でした。夕方の散歩も羽織るものは持ちましたが、日没後も歩いていれば半袖でOk。全くバカ陽気ですが、明日から寒くなるそうですから体調を崩しますよね。

お供はM9、ビオゴン21mmと沈胴ズミクロン50mmでしたが、画像は21mmの方で撮りました。


PS.　
ところで、これも同日の光景です。

機材は、Xperia arc です。家人にメールしよう（それから、Facebookにも投稿しよう）と思って、撮っていたらこうなったものです。そう考えると、M9を使って、レンズも構図も考えて撮ってみたところで、偶然の恩恵を受けたスマホの画像に勝てない、って、何なんでしょうね（自爆）

痛っ！

今日は午前中に渋谷で会議があって、朝から出勤。終了後の昼食は事務局の段取りがイマイチで終わってから手配しようとしていたので、何人かと共に離脱。
往きは傘も要らなかったのですが、帰りは土砂降りでちゃんと長い傘を持っていったのに、ずぶ濡れ。
私は一人で、隠れ家バーの店主に教えて貰った銀座の「鮨 板井」に向かったら、臨時休業。痛っ、痛過ぎる！これなら真っ直ぐ帰宅すれば良かった。で、悪の巣窟を覗いたら、開いていたので鞄を預けて、結局、交通会館の「あけぼの」へ。平日と変わらんじゃないか！

銀座 ファーストファイブ ガーデン

先日、25人程で個室を借りて着席のパーティとして利用しました。「銀座 ファーストファイブ ガーデン」です。店内の雰囲気もよく、料理も海胆のジュレを筆頭にそこそこです。もう少し小ぶりの個室もあるそうですから、接待、会合向きでしょう。ワインを相応に飲むと＠10千円くらいになってしまいますから、気軽には使えないかも。それから、お酒のサーブが遅いのが難ですね。
http://r.gnavi.co.jp/g907700/

Beaujolais Nouveau 2011

今日は11月の第3木曜、つまり、Beaujolais Nouveau の解禁日。「今年は○○年来の出来栄え」と毎年毎年言われてもなぁ、と思うのですが、「お祭り」ですから難しく考えずに「飲まなきゃ、損、損!」ですかね。って、このフレーズは拙 blog でもう何年も使っていました（自爆）

八重洲 とり安

先週、部の歓迎会があり、「八重洲 とり安」に行きました。同じ名前で「京橋 とり安」もあります。八重洲の方は京橋を姉妹店と話していましたが、京橋は関係ないと言っておりました。なんでこんな話になるかと言いますと、幹事さんが間違えて最初に京橋の方に向ったのです。で、予約が入っていなくて「八重洲じゃないですか？」と言われた経緯があって、こういう話になったのです。
お通し、鳥パテ（?）、焼き鳥（5本）、鳥豆腐、スープのコースに唐揚他を少し追加しました。鳥豆腐のそぼろ餡が美味しくて、これが一押しですね。お通しの皮とこんにゃくの炒め物、それと金平ゴボウも美味しかったです。焼き鳥は可も無く不可も無し。唐揚はもう少しカラッとして欲しかったですね。いずれも量は十分です。
最初の生麦酒、焼酎ボトル1本、6人で＠4,700円程度と高いのか廉いのか良く解らないお店でした。
http://r.gnavi.co.jp/g964500/

交通飯店 2

本日は、ビック有楽町に買い物の用があったので、昼ご飯は交通会館の地下へ。「ひょっとこ」を考えたのですが、お待ちなので「交通飯店」に。ここではメニューも見ず条件反射のように炒飯を頼んでいたのですが、入り口のランチ・メニューを見てみると「半チャーハン」と餃子の「セット」メニューなどがある由。しかも、「半チャーハン」450円の処がセットだと420円とかかれています。今日は“酢豚な気分（?）”でしたので、餃子と半チャーハンも捨てがたいと思いつつ、酢豚と半チャーハン（700円＋450円の積り）で頼んだら、オバチャンに「酢豚セット」と言われてしまいました。要すれば、○○と半チャーハンを頼むと○○セットになり30円引きにしてくれるようです。お得だ！
酢豚は豚肉、椎茸、玉葱、ピーマン、人参、竹の子が入ってパイナップルは無し。ケチャップの勝った味ではなく、オーソドックスな味付けで美味しい。ただ、熱々で食べるのに苦労するほどです。半チャーハンは当然に美味。全体としても文句は言えない美味しさであるのですが、負けて貰ったとはいえ、昼に1,120円はちょっと勿体無いので、今後はやはり炒飯700円にします（自爆）

「同窓会」

今夜、不良銀行員時代に出向していた会社の同窓会がありました。変わった人、変わっていない人、色々ですね。私はどう映っているのでしょうか。本人は、齢50も過ぎて、変わりようもないと思っているのですが・・・

M9と21mmレンズ

今朝は休日にしては少し早く起きたので、鎌倉高校前まで散歩してきました。お供はM9、M4とスーパーアングロン 21mm F3.4、コシナ・ツァイスのビオゴン 21mm F2.8です。

では、その作例、つまりこの2本の 21mm 広角レンズと M9 の相性（の悪さ）をご覧ください。

先ずビオゴンでカメラ側のレンズ設定をエルマリート 21mm にしたものです（レンズの絞りは統一して総てF4の画像を掲載しています）。

同じくですが、設定はオート（デフォルトですから、補正無し、になります）。

続いてスーパーアングロン 21mm で設定をエルマリート 21mm にしたもの。

最後に同じレンズで設定がオート。

ご覧の通り、ビオゴンでボディの設定をマニュアルでエルマリート 21mm に変えてしまえば、マゼンタ被りはほぼ修正されています。補正無しのオートであっても、使い物にならない程ではありません。スーパーアングロンは色の点では実用には成り得ません。また、これを彩度をゼロに（つまり、モノクロ化）してみても、色の影響も受けてしまうようで、フィルムの様に周辺光量がなだらかに落ちる感じではありませんので、ちょっと使えません。

白くて明るさの均一な壁が近所になかったので、部屋の壁を撮ってみました（徹底していない実験サンプルで済みません　<m(__)m> ）
レンズと設定の順番は海の写真と同じです。







マゼンタ被りと周辺落ちは、実景よりも更に解りやすいと思います。

ビオゴン 21mm F2.8は、その後でクラシックの C を冠した C-ビオゴンF4.5が出ていることからも、本来のビオゴンからは程遠いものです（ご高承の通り、「クラシック（本来のビオゴンを再現した筈の）」の F4.5 の方ですら、M9などで TTL 測光が出来るのですから、本当のビオゴンではないと思います。スーパーアングロンはちゃんとした対称形、ビオゴン・タイプですから、露出は TTL 測光できません）。と、まぁ、このビオゴンが上梓されたときには、そのレンズ構成図を見て、相手にする気落ちを全く失ってしまった訳です。
が、やはり 21mm は好きな画角なので、M9 対応として買ってしまいました。まぁ、Biogon というよりは Distagon に近いと思いますので、せいぜい“ Disogon ”ですけど（笑）

国府津館の隣で火事

朝日新聞の本日の朝刊に拠ると、昨日11日の未明に「国府津館」の隣地に立つ蓑島清夫三代目当主のご自宅で火事があったそうです。国府津館に被害はなく、簑島さんも頭に軽い火傷を負っただけだとか。不幸中の幸いではありますが、ご高齢なので心配です。

お家騒動

独り言
お家騒動と言えば、古くは仙台藩、少し前なら阪神タイガースと相場は決まっていたのに・・・遂に、読売「巨人軍」で持ち上がったか。「軍」で抗命行為は不味いでしょ。ツネオ君は上司じゃないとしても、上司の桃イ君も知らなかったんじゃあね。清い武（竹？）は上に伸び過ぎたのか。自爆テロとも蜂の一刺しとも。まぁ、ストーブリーグを面白くしてくれたことは確かだな。