リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

待ちかねていた長靴が届いた!

2018年12月18日 | 日々の風の吹くまま
12月17日(月曜日)。曇りのち怪しげな雲行き。また強風警報発令中で夜には大荒れ模様になるとの予報。何でも太平洋上には猛烈な低気圧が4個も控えているんだそうで、もう知らんがなと言いたいけど、ま、エルニーニョの冬はこんなもん。それに雪がどかどかと降るよりは絶対に楽だし。

さて、ワタシの長靴、けさ追跡したら、えええ?きのうは27日だった配達予定が「12月17日、つまり今日になっていて、詳細を見たら何と「配達中」。いきなり10日も繰上げって、いったいどうなんてんだろう。ま、来るなら文句はないけど、ほんとに今日なのかな。洗濯をしながらたびたび状況をチェックしていたら、午前11時5分に「配達済み」。ほんとに来たぁと、ランチの後でロビーへ下りて行って郵便箱を除いたら、あれ?ないよ。この秋に設置された小包ロッカーのキーが入ってない。もしかして大小6個まで預けられるロッカーがいっぱいで道路向かいの郵便局に持って行ったのかな。でも、それにしては不在通知が入ってないけど・・・。

何となく傷心気味で部屋に戻ったところで、あっ、ロッカーが混むかと思って受取り代行の住所を指定したのを思い出した。通知メールはまだ来ていないけど、経営者がフィリピン系のおばさんになってから、連絡が「マニャーナ」になって文字通り翌日(ときには翌々日)と言うことが多くなったので、追跡アプリで「配達済み」になったら通知を待たずに取りに行くことにしているので、料金300円分のコインを握り締めてひとっ走り。やっぱり郵便ストの影響もあって、配達される小包が増えて処理に追われているようで、(マンションの住所風の)アカウント番号を言っただけで、ぎっしりの棚から箱を下ろして来て、いつもの身元確認もせずに手を出したから、料金のコインを載せて、ラベルがワタシ宛なのを確認して受取って来た。風が強まって、今にも雨になりそうな雲行き・・・。

   

ずっと、ずっと前から欲しかったハンターグリーンのウェリントンブーツ(愛称ウェリーズ)。何か「女王陛下ご用達」の紋章入りの立派な化粧箱にびっくりしたけど、中身はいたって古典的なゴム長靴。ハンター社オリジナルのこのグリーンのが欲しかったの。さっそく履いてみたら、素足でもまったく違和感がなくて、何とまあ履き心地のいいこと。明日は雨のようだから、水溜りでパシャパシャとやってみたいなあ。ああ、何て幸せ・・・。