リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

初めて作ったコンジーで朝ご飯

2018年12月09日 | 日々の風の吹くまま
12月8日(土曜日)。曇り時々雨。雪混じりの予報は幸いにも大外れで終わったけど、気温はほぼ普通のレベルになって、寒波も一服。連日の30度からいきなり寒波はきつかった。それに帰って来てから、ほぼ連日用事があって忙しかったから、今ごろになって時差ボケの症状が出て来た感じで、ヘンな時間にあくびを連発したり、やたらと早く目が覚めたと思ったら夜には寝付けなかったりで、本人はそう思っていなくてもかなり疲れているだろうから、体内の中央制御室はまだ「狂った計器の復旧作業中」というところ。

今日の朝ご飯はゆうべ寝る前に仕込んでおいた玄米としいたけのコンジー。小さい方のスロークッカーに、細く切ったしょうがをたっぷり入れて、しいたけと残りものの白菜の葉っぱをざく切りにして入れて、発芽玄米と水を分量ずつ入れて、醤油を少しとごま油ほんの少しで味付けをしてオン。タイマーはないけど、「Low」にセットしておけば後はのんびりコトコトと煮込んでくれるはず。そこで起きて一番に蓋を開けてみて、お、わりといけそうな匂い。さっそくボウルによそって、刻みねぎを添えて、ほかほかの朝ご飯。後はバナナとトーストとコーヒーでへんてこな取り合わせだけど、オートミールをコンジーに代えただけのことで、じっくり煮込んだしょうがの味がピリッと利いてしゃっきり目が覚めた感じ。

気分がほかっとしたところで、今日は帰って来て始めてのまじめ掃除。留守番をしていたシーラが細かいところまでしっかり掃除をしてくれたので埃はそれほどでもないけど、床は1週間でかなり汚れているから、ていねいに掃き掃除した後でごしごしとモップかけ。ごみの処理が終わった頃には、まだランチタイムじゃないのに2人とも腹ペコ。初めて作ったコンジーなので控えめに盛ったからかな。それとも消化が良すぎたのかな。ダイニングの食器棚の上にいつもおいてある(塩なしの)ローストナッツをつまんでその場をしのいで、晩ご飯はかなり肉付きのいいバックリブなので、ランチは軽くても大丈夫だろうと、いつもの通り。

買い物に行ったら、バスケットの中けっこう重いものばかりで、トートバッグに詰めてもらったら肩にずっしり。これにティッシュの6個入りを抱えて来たら、玄関を通るときに手の甲がドアにぶつかって、イテテ。夜には甲全体が青くぶわっと腫れてしまって、何でドアが鬼門なんだろうな、ワタシ。ほんとにもう・・・。