リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

目の調子が少し改善されたかな

2018年12月14日 | 日々の風の吹くまま
12月13日(木曜日)。大荒れ。予想雨量100ミリ近くのめったにない大雨。バーナビー市にくぼ地のために大雨のたびに道路が冠水する地域があって、今回も乗用車とパトカーが立ち往生。その川になった道路で何と2頭のカワウソが楽しそうに泳ぎ回って、水面から顔を出しては「イェ~イ」。この一帯にはStill Creekという細い川が流れていて、ニジマスや最近ではサケも遡上して来るようになり、いろんな水辺の野鳥の他にビーバーも棲んでいる。カワウソが棲みついたの最近らしいけど、もしかしてあのカワウソ、チャイナタウンの中山記念庭園に侵入して池のコイを爆食したけしからん奴だったりして・・・。

これだけ降っていれば山の上ではどんと雪が降っているわけで、シーズンを待ちかねているスキーヤーは万々歳かな。雨が止んで晴れ上がったら、きっと見渡す限りの「白い山脈」になっているだろうな。今日は待ったなしでクリスマスカードの仕上げ。でも、コンタクトの装着を遅らせているので、視力0.008の目では作業がなかなか進まない。コンピュータの画面も印刷物も、顔を10センチくらいまで近づけないと判読できなくて、そのうちに何となく胃の調子がおかしいような感じになって来るから困る。テーブルの向かいに座っているカレシの顔はぼやけっぱなしだけど(おかげで若くてハンサムに見えるから、まあいっか)、家の中にいる限りはたいていのことは何とかこなせる。でも、外に出るときは周囲がはっきり見えないのが怖いから、どうしてもコンタクトを入れるんだけど、途中で痛み出して涙目にならないかとハラハラ。夜になって少し良くなった感じだけど・・・。

ま、あしたこそはカードを郵便局に持ち込んでひと区切り付いたら、今度はメールで挨拶する人たちへのメールを各作業。それが済んだら来年のカレンダーを買いに行かなくちゃ。雨が止んでくれるといいけどね。月曜日にHunterのサイトで注文したあの古典的なグリーンの長靴、カナダポストの追跡ページのリンクをもらったので調べているんだけど、配達予定がきのうは18日となっていたのに今日は20日になっていて、「労働事情により遅れるかもしれません」だって。今どこにあるのかと見たら「カナダ」(のどこか)。

カナダって広いのよ、もう。雨が降ってるから長靴がいるんだけどなあ。この調子だとクリスマスの後になるのかな。もしかしたら、年明けだったりして。やれやれ・・・。