徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

高梨沙羅 まさかの4位

2014年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

ソチ五輪スノーボードで平野が銀メダル、平岡が銅メダルをとった。
それよりも金確実と言われた高梨沙羅のほうが気になった。
今季はW杯個人戦13戦10勝で総合1位、事前の練習でも好調を伝えられていたし、期待するなと言うほうが無理な話だ。
結果は無念の4位、2回とも不利な追い風だったのが不運だった。
可哀そうだったが、でもまだ17歳、前途洋々であることに変わりは無い。
話題になったもう一人のサラ(サラ・ヘンドリクソン)も故障明けで21位。
こちらも結果が出せなかった。
Pic20140212
それにしても、最近の冬のオリンピックの新種目にはどうも馴染めない。
スポーツというよりも曲芸のようだ。
上村愛子のモーグルがようやくスポーツとして見れるようになったぐらいだ。
やはり伝統的なジャンプ、フィギアスケート、スピードスケート、アルペン4種目がいい。
ノルディックスキーのジャンプは伝統競技だが、女子は今回の五輪で初めてだという。
だから、高梨が勝てば初代女王だった。
本当に残念。

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