本日見てきた。
前回、大いに泣かされた「三丁目の夕日」の続編である。
子供たちが大きくなっているので、このシリーズも続けるのはなかなか大変だろうが、先ずは続編くらいまでなら何とかなるだろう。
さて、今回も、鈴木オートの一家(父・社長:則文、母・トモエ、長男・一平、従業員・星野六子)とその向かいの駄菓子屋の店主であり
作家の茶川竜之介とひょんなことから同居している古行淳之介(一平と同級生)が、この物語の主人公たちである。
物語は前作から4ヶ月後である昭和34年春からはじまる。
鈴木オートは親戚の子供・美加(一平と同級生)を預かることになる。
そして、茶川は淳之介の実父・川渕康成から淳之介を引き取るという強い申し出を受ける。
この二つの環境と、茶川と石崎ヒロミの恋を中心に、物語は展開していくのである。
ちょいとエピソードが多すぎるという印象も否めない。
その分、前作より泣けたり笑ったりする部分が少なくなったような気がする。
そして、昭和の再現もやっぱり第1作より、驚きの度合いは少ない。
しかし、物語の本筋である茶川とヒロミの恋の行方と淳之介との今後の生活が決定する場面、鈴木オートでの美加の暮らしと別れの部分で
の感動は盛り上がる。私の隣にいた夫婦はハンカチで涙をぬぐい、鼻をすすり上げていた。(私は頬をなでていた)
レギュラー陣に加えて、手塚理美、貫地谷しおり、吹石一恵、上川隆也などゲストの脇役も豪華になった。
観終わったあと、この続きも見たいと思った。
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前回、大いに泣かされた「三丁目の夕日」の続編である。
子供たちが大きくなっているので、このシリーズも続けるのはなかなか大変だろうが、先ずは続編くらいまでなら何とかなるだろう。
さて、今回も、鈴木オートの一家(父・社長:則文、母・トモエ、長男・一平、従業員・星野六子)とその向かいの駄菓子屋の店主であり
作家の茶川竜之介とひょんなことから同居している古行淳之介(一平と同級生)が、この物語の主人公たちである。
物語は前作から4ヶ月後である昭和34年春からはじまる。
鈴木オートは親戚の子供・美加(一平と同級生)を預かることになる。
そして、茶川は淳之介の実父・川渕康成から淳之介を引き取るという強い申し出を受ける。
この二つの環境と、茶川と石崎ヒロミの恋を中心に、物語は展開していくのである。
ちょいとエピソードが多すぎるという印象も否めない。
その分、前作より泣けたり笑ったりする部分が少なくなったような気がする。
そして、昭和の再現もやっぱり第1作より、驚きの度合いは少ない。
しかし、物語の本筋である茶川とヒロミの恋の行方と淳之介との今後の生活が決定する場面、鈴木オートでの美加の暮らしと別れの部分で
の感動は盛り上がる。私の隣にいた夫婦はハンカチで涙をぬぐい、鼻をすすり上げていた。(私は頬をなでていた)
レギュラー陣に加えて、手塚理美、貫地谷しおり、吹石一恵、上川隆也などゲストの脇役も豪華になった。
観終わったあと、この続きも見たいと思った。
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