夜8時から、NHKBSで「第3の男」を観た。
以前から気にしていた映画で、見よう観ようと思っていたがなかなか実現しなかった。
こういうものは、ある種の「縁」だと思う。
そういうわけで本日は縁があってじっくりと観ることができた。
しかし、あまりにも期待をしていたからなのか、わたくし的にはイマイチだった。
なんだかよくわからない、というのが正直な感想。
どちらかといえば「サスペンス」と呼ばれるジャンルが苦手若しくは好まないことも、その要因だとは思うのだけれど。
それでも、あの名場面。
オーソンウェルズが暗闇にいて、光が当って「ニヤッ」と笑うところ。
あれはよかった
多分もうずいぶんの人が知っていることだろうから、ばらしてもいいと思うが、あの場面がちょうど物語の中盤、そこではじめてオーソンウェルズが登場するのだ。
だから非常に印象的。
それからあの有名なチターの音楽。(エビスビールのコマーシャルではない)
あれって、全編を通して流れているカンジなのね。
ちょっと意外。ここぞという場面で流れるのかと思っていた。
というわけで、まあ、自分的にみなければならないかなあ、と考えていた映画の一つを見ることができたのだ。
追伸
「水をかじる」(志村史夫)とオール読物をペラペラと、といいながら、佐藤愛子、五木寛之のエッセイがちょいとよかった。その辺は明日のココロだあ!
追追伸
本編のホームページの読書日記更新です。
嘉壽家堂 http://club.pep.ne.jp/~kzyco.daccha3114/
以前から気にしていた映画で、見よう観ようと思っていたがなかなか実現しなかった。
こういうものは、ある種の「縁」だと思う。
そういうわけで本日は縁があってじっくりと観ることができた。
しかし、あまりにも期待をしていたからなのか、わたくし的にはイマイチだった。
なんだかよくわからない、というのが正直な感想。
どちらかといえば「サスペンス」と呼ばれるジャンルが苦手若しくは好まないことも、その要因だとは思うのだけれど。
それでも、あの名場面。
オーソンウェルズが暗闇にいて、光が当って「ニヤッ」と笑うところ。
あれはよかった
多分もうずいぶんの人が知っていることだろうから、ばらしてもいいと思うが、あの場面がちょうど物語の中盤、そこではじめてオーソンウェルズが登場するのだ。
だから非常に印象的。
それからあの有名なチターの音楽。(エビスビールのコマーシャルではない)
あれって、全編を通して流れているカンジなのね。
ちょっと意外。ここぞという場面で流れるのかと思っていた。
というわけで、まあ、自分的にみなければならないかなあ、と考えていた映画の一つを見ることができたのだ。
追伸
「水をかじる」(志村史夫)とオール読物をペラペラと、といいながら、佐藤愛子、五木寛之のエッセイがちょいとよかった。その辺は明日のココロだあ!
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