読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

フォークソング

2005-02-16 22:09:23 | 観た、聴いた
天気予報の時刻からはだいぶ遅れたけれど、大雪になりました。
こんなときは、どこにも出かけず、家で本を読むに限ります。
が、なかなかできないのは何故だろう。

「永遠のフォークソング名曲集」を観た。
2月12日にNHKのBSでやったもの。当日は見れなかったのでビデオにとっておいたので今日見た。「ほとんど歌える」ってどういうことだろう。若いときの歌って忘れないのねえ。

今回は「まるで六文銭のように」が自分的にはメイン。
なにしろ「四角佳子」と「及川恒平」なのだ。小室等も加えて3人だけど・・・
四角も及川もしばらくは活動を休んでいて、近年再活動を始めた。

私は四角佳子のファンで、結婚したときは非常に残念で、離婚したときは悲しかった。

彼らの活動は及川恒平のホームページで時々チェックをしている。いつか生でみたいグループである。

ということで、今夜はなんだか知らない間に唇からフォークソング、なのだ。

追伸
 「俥宿」(出久根達郎)と小説新潮の連載「ソロモンの偽証」(宮部みゆき)を読んでいる。
 月刊誌の連載モノはときどきバックしないとわからないときがある。


コメント (2)
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