尾形修一の紫陽花(あじさい)通信

教員免許更新制に反対して2011年3月、都立高教員を退職。教育や政治、映画や本を中心に思うことを発信していきます。

「コンディショニングマットレス エアー」で快眠

2019年06月17日 22時15分36秒 | 自分の話&日記
 「衣食住」というけど、人生において同じく重要なものが「寝具」だ。旅館・ホテルに行くと、寝具が違って寝つけないことがある。食事やお風呂は宣伝してるけど、寝具を宣伝している宿が少ない。もっと寝具を気に掛ける宿が増えて欲しい。それはともかく、結婚以来ずっと西川の「ムアツフトン」を使ってきた。「体圧分散」をうたうマットレスタイプの寝具である。福祉施設で働いていた妻のオススメ。

 以来何十年も経つ間に何度か買い換えた。10年も寝てれば、やはり体重で中央がへこんでくるのを避けられない。だから10数年ごとに買い換えてきた、どんなに疲れていても、どんなに腰痛がひどくても、ムアツフトンで寝てれば回復する(と信じている。)腰痛は誰でも経験があるだろうが、僕の場合一年に何度か腰痛気味の日々がある。そんな時もムアツフトンで寝てるうちに治るのだ。 

 「ムアツフトン」というのは「昭和西川」の商品で、西川の名前がある寝具メーカーはいっぱいあって区別できない。資本的には系列が違うらしいが、「東京西川」(あるいは「京都西川」など)というのもあって、これは2019年1月に経営統合された「西川株式会社」のブランドだという。まあ、そういう話はどうでもいいんだけど、数年前からそろそろ買い換え時かなと思っていた。そして今度は「東京西川」の「コンディショニングマットレス エアー」のハードタイプを買うことにした。
 (コンディショニングマットレス)
 これはスポーツ選手がよく宣伝している。最近は大谷翔平が有名。三浦知良田中将大なんかも使ってたと思う。だからっていうわけじゃないけど、「ハード」タイプが欲しかったのである。そして、届いて替えてみると、3日目ぐらいから断然眠りの質が良くなった。(最初は堅すぎて疲れたが、体が慣れてきたんだと思う。)それまでは時々なかなか寝つけないことがあったが、今はすっと眠れる。こんなに違うのか。

 人はそれぞれライフスタイルが違うから、あまり個別の商品について書く気はない。本や映画は書いてるけど、それは趣味の問題だから、関心がなければスルーするテーマだ。でも「ムアツフトン」だけは前々から周りの人にも勧めてきた。(ブログでも一度ぐらい書いたかもしれない。)「ムアツ」でも「エアー」でも原理は大体同じ感じだと思うけど、このタイプの寝具はいいと思う。(何故いいのかは、会社のホームページに宣伝が出ている。)「眠り」は生活の質を大きく左右する

 だから、いつもとちょっと違って、日々の暮らしのことを書いてみた。(いつ頃買い直したのかの記録にもなるし。)ただし、初めての人は「ハード」は堅すぎると思う。普通のタイプでも最初は戸惑うだろうけど、すぐに慣れるはず。
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