草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの植え付け2

2013-02-11 | さくらそう栽培記録2012〜2016
画像は9cmポットにさくらそう(日本桜草)の芽を植えている途中です。

私は昨年まで、9cmポットにはかなり小さな芽以外は1芽植えていましたが、今年は多くのポットを2芽植えにしてみました。
特に大きな芽の場合は小さな芽と組み合わせ、画像のように開花するかどうか?というサイズでは同じくらいの大きさの芽を2つ植えてしまいました。

うまく育ってくれるか、狭過ぎて(土の量が少な過ぎて)大きく育たないか、早くも来年の植え替え時期が心配なような楽しみなような・・・

鉢を置く場所は増やせないので、今年は実生苗が増えた分だけ品種ものの栽培数を減らすことにしました。

昨夏播種した実生苗が思ったよりも多く育ってくれているので、品種ものの芽がかなり余ってしまうかと心配したものの、欲しいという連絡を下さった知り合いの方々に引き取って頂いたお蔭で開花しそうな芽を余らせる事なく植え付けを終えることができそうです。

全体の8割ほど植え付けできた現時点で9cmポット1つだけに植えた品種が30ほど。
昨年試しに多くの品種の予備分を9cmポットで栽培してみて、完全に枯死したものは皆無だったのですが、予備を作っている時は大丈夫でも予備無しで1ポット栽培に切り替えたら枯れた、という事もあるかもしれません(^^ゞ

4号鉢に3芽、5号鉢に4芽植えた品種も、多くは予備無しで1鉢だけ植え付けましたが、私が特に好きで枯らしたくないと思っている品種と、近年入手して少し増やしてみたいと思っている品種は、10.5cmポットを一つか二つ、開花しないようなサイズの芽を3、4芽ずつ植えてみました。
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