草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

開花した桜草用の棚

2006-04-01 | さくらそう栽培記録〜2011年
さくらそうは開花時期に雨や強い日差し、強い風などの当たらない場所に鉢を置いておくと、花が長持ちします。
今年もそろそろ咲きそうなので、棚を作りました。

鉢植えを置くスチール製の棚と、園芸用の支柱、すだれを使って作ったものですが、昨年は開花時期の終わり頃の強風で棚が倒れ、鉢が割れてしまったので、今年は棚の後ろにある手すりにビニール被覆の太目の針金で固定しました。

玄関前の屋根の下なので、棚には屋根を付けなくても上からは日や雨が当たらないため、後ろと横にすだれを取り付けただけですが、花が咲いた鉢を置くとなかなか良い感じになります。
小さな棚なので全ての鉢を置けるわけではありませんが、残りの鉢もなるべく雨が当たりにくい軒下に置きます。
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2 コメント

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Unknown (でこまる)
2006-04-02 12:50:54
徐々につぼみがふくらみ、棚の準備もスタートですね。

さくら草は、棚に飾ると一段と見映えが良くなりますよね。

楽しみですね!

私も、棚がひっくりかえって、後始末に苦労した事がありました。

品種が混じってしまい、迷子の苗が多数・・・

棚の固定は、慎重になりますね。

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Unknown (くま)
2006-04-02 13:55:08
花茎の長さや花数が不揃いだったり、咲いていない株が混じっていたりして、1鉢で見るとちょっと見映えが良くない鉢でも、棚に並べて飾ると不思議と綺麗に見えますよね。



品種が混ざってしまうと後が大変ですね。

うちでは鉢は割れたものの、用土と苗は鉢からすっぽり抜けただけの状態だったので、品種は混ざらなかったのが不幸中の幸いでした。

でもそれに懲りて今年はしっかり固定しました。
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