始めるのが遅くなってしまった今年の私のさくらそう(日本桜草)の植え付け作業ですが、今回は5号駄温鉢の数を減らし、1品種あたりの鉢またはポットの数をいくつかの例外を除いて2つに限ったので、昨年や一昨年と比べるとずいぶん早く進み、あとは品種名不明のもの1鉢分と知人などに差し上げるポットを残すのみとなりました。
昨年は猛暑だったためか、我が家ではいわゆる1番芽が枯れてしまっているものが多かったです。
そうしたものが毎年いくつかはありましたが、今回は比べものにならない数でした。
さらにひどい状態で小さな芽まで枯れていて、生き残った根からごく小さな芽が発生しているものもありました。
僅かでも生き延びてくれているので、その品種を絶やしてしまうことは無いのですが、花が咲くのは何年か先のことになってしまいます。
今夏あるいは来年以降も含め、昨年のような暑さになるかどうかは分かりません。
しかし近い将来、昨年と同様かそれ以上暑い夏が来ても不思議はないのではないかとも思います。
我が家の庭では一日中日が当たる場所がほとんど無いので、夏越しにはあまり注意を払わずに今まで栽培してきましたが、昨年の状況と今回の植え替え時に見た芽や根の様子を考えると、特に午後に直射日光下となる場所では、日除けの設置など何らかの対策をとらなければと考えています。
今週の暖かさで先週植えつけた鉢からも葉が出てきています。
昨年は猛暑だったためか、我が家ではいわゆる1番芽が枯れてしまっているものが多かったです。
そうしたものが毎年いくつかはありましたが、今回は比べものにならない数でした。
さらにひどい状態で小さな芽まで枯れていて、生き残った根からごく小さな芽が発生しているものもありました。
僅かでも生き延びてくれているので、その品種を絶やしてしまうことは無いのですが、花が咲くのは何年か先のことになってしまいます。
今夏あるいは来年以降も含め、昨年のような暑さになるかどうかは分かりません。
しかし近い将来、昨年と同様かそれ以上暑い夏が来ても不思議はないのではないかとも思います。
我が家の庭では一日中日が当たる場所がほとんど無いので、夏越しにはあまり注意を払わずに今まで栽培してきましたが、昨年の状況と今回の植え替え時に見た芽や根の様子を考えると、特に午後に直射日光下となる場所では、日除けの設置など何らかの対策をとらなければと考えています。
今週の暖かさで先週植えつけた鉢からも葉が出てきています。
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