かがり弁で中輪から大輪の花を集めてみました。
原種の花と見比べると、よくもここまで改良したものだと驚かされる、園芸品種ならではの華やかさを持った品種です。
‘喰裂紙’(くいさきがみ)
かがり弁で、咲き方も狂い咲きにやや近いみたいです。
‘錦鶏鳥’(きんけいちょう)
花弁が開いて平咲きに近い姿になったり、表の色はもっと白かったりすることもあります。
葉にも特徴があり、凹凸やしわが少なく、縁がギザギザした感じです。
‘鞍馬’(くらま)
裏は桃色、表は白に裏の桃色がにじみ出たような感じで、明るい感じの花色です。
上の‘錦鶏鳥’と比べると花弁の切れ込みが浅いです。
‘京鹿の子’(きょうかのこ)
濃い紅色の平咲きの花です。
目の部分から花弁の先の方に向かって白い筋をぼかしたようになりますが、咲き始めた頃にはあまり目立たず、単に目が白い花に見える気がします。
原種の花と見比べると、よくもここまで改良したものだと驚かされる、園芸品種ならではの華やかさを持った品種です。
‘喰裂紙’(くいさきがみ)
かがり弁で、咲き方も狂い咲きにやや近いみたいです。
‘錦鶏鳥’(きんけいちょう)
花弁が開いて平咲きに近い姿になったり、表の色はもっと白かったりすることもあります。
葉にも特徴があり、凹凸やしわが少なく、縁がギザギザした感じです。
‘鞍馬’(くらま)
裏は桃色、表は白に裏の桃色がにじみ出たような感じで、明るい感じの花色です。
上の‘錦鶏鳥’と比べると花弁の切れ込みが浅いです。
‘京鹿の子’(きょうかのこ)
濃い紅色の平咲きの花です。
目の部分から花弁の先の方に向かって白い筋をぼかしたようになりますが、咲き始めた頃にはあまり目立たず、単に目が白い花に見える気がします。
まもなく 食裂紙も咲きそうです。
華やかさのあるのもいいですね。
今日は雨で何度も庭の見回りです。
雨の滴を含んだ サクラソウも 風情があります。
しゅんかさん、‘京鹿の子’は花色が濃いので、いろいろな品種を並べている中でも目立っています。
毎年よく増えて育てやすいように感じています。
猫さんのところでも、‘喰裂紙’が咲きますか~
原種に近い花も可愛らしくて良いですし、大輪で華やかなものも魅力があり、桜草にはまってしまうと、いろいろな花が欲しくなってしまいますね。
さくらそうは、葉が枯れて鉢には土しか見えない状態が半年くらい続くので、その間水切れさせない事が育てる上で最も重要なポイントかもしれませんね。
私のHPが少しでもお役に立つことができれば嬉しいのですが・・・
今後ともよろしくお願いします。