画像のポットは植え替えたサクラソウの実生の株で、今回の植え替え前まではもっと多く残していましたが、初開花から数年間花を見たものはほとんど処分して3つだけ残しました。
2012-1B、桜弁平咲き桃色花で、濃淡色違いの花が一輪だけ混ざって咲いていたもの(再現性があるものかどうかは不明)。(野生種のような品種名不明の花同士の交配)。
大柄の絞りのような花色に再現性があるのか確かめてみたいと思っているのですが、初開花の2013年以降は2年続けて咲いてくれず、今年も芽が小さいので難しそうです。
2012-4C、幅の広い桜弁で重ね弁のようになる、裏がやや暗い桃色、表が曙白底白の花。(こぼれ種実生株x'御殿桜')。
既存の品種と比べてこれといった特徴も無く、考えてみると間違いなく処分対象なのですが、眺めたときにどこか惹かれるものがあったので残しています。
2013-1A、細弁平咲き濃紅色爪白の小輪の花。('蛇の目傘'x'南京小桜')。
昨年までに開花した実生の花の中で、一番気に入っている花。
とは言え、新品種となり得るレベルにはほど遠いものです。
昨年は芽が小さくて咲いてくれなかったのですが、どうも今年も小さいように見えます。
場所が無く、日当たりが良くないところでの栽培になってしまったので、仕方がないのですが・・・
今年はいくらかでも日当たりが良い場所に置くつもりです。
2012-1B、桜弁平咲き桃色花で、濃淡色違いの花が一輪だけ混ざって咲いていたもの(再現性があるものかどうかは不明)。(野生種のような品種名不明の花同士の交配)。
大柄の絞りのような花色に再現性があるのか確かめてみたいと思っているのですが、初開花の2013年以降は2年続けて咲いてくれず、今年も芽が小さいので難しそうです。
2012-4C、幅の広い桜弁で重ね弁のようになる、裏がやや暗い桃色、表が曙白底白の花。(こぼれ種実生株x'御殿桜')。
既存の品種と比べてこれといった特徴も無く、考えてみると間違いなく処分対象なのですが、眺めたときにどこか惹かれるものがあったので残しています。
2013-1A、細弁平咲き濃紅色爪白の小輪の花。('蛇の目傘'x'南京小桜')。
昨年までに開花した実生の花の中で、一番気に入っている花。
とは言え、新品種となり得るレベルにはほど遠いものです。
昨年は芽が小さくて咲いてくれなかったのですが、どうも今年も小さいように見えます。
場所が無く、日当たりが良くないところでの栽培になってしまったので、仕方がないのですが・・・
今年はいくらかでも日当たりが良い場所に置くつもりです。