草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や路線バス・鉄道などの趣味について記しています。

名札

2012-03-05 | さくらそう栽培記録2012〜2016
品種名などを書いて鉢植えの土に挿しておく名札(ラベル)は、プラスチック製のものでも種類がありますが、上の画像のものは薄いもので、はさみで容易に切る事ができるので私は小さく切って、さくらそうを植えた鉢やポットの底に埋めておく札として使っています。

札を埋めておくのは、東京のとある園芸店で購入したポット苗に施されていた工夫を真似ただけですが、普通に挿している名札が劣化して折れてしまった場合とか何かの理由で行方不明になった場合にも、植え替え時に容易に品種名を知る事ができるので便利というか何となく安心感があるような・・・

私にはこの薄手のラベルは山野草苗によく使われているイメージがあって、以前購入したのは山野草を多く取り扱っている園芸店。
でも先日は、苗や鉢植えを少しだけ置いているドラッグストアの大型店舗の園芸売り場で発見。
長さ10.5cm、18枚入り、パッケージを見ると定価120円のようですが、売価は94円。

何百枚、千枚といった単位で購入すれば割安なのかもと思いますが、そうした買い方をした経験は今まで一度もありません(^_^)

この長さの札ならば、私は埋めておく場合には3つか4つに切って使っています。
鉢の土の中で日が当たらないためか、上から挿したものよりも劣化がかなり遅いようで長もちします。
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