‘濡燕(ぬれつばめ)’ 2005年5月撮影
表側は白地にやや紫がかった紅色のぼかし、裏は薄紅色で花弁の形はやや細い桜弁の花です。
花弁は薄い色ですが、花筒が赤いのが目立ちます。
桜草の本などを見ると、この品種の花色は底紅とか底紫などとされていますが、
色の入り方が安定していないようで、底の方(花の中心に近い部分)だけでなく全体的に色がついている花も咲きます。
表側は白地にやや紫がかった紅色のぼかし、裏は薄紅色で花弁の形はやや細い桜弁の花です。
花弁は薄い色ですが、花筒が赤いのが目立ちます。
桜草の本などを見ると、この品種の花色は底紅とか底紫などとされていますが、
色の入り方が安定していないようで、底の方(花の中心に近い部分)だけでなく全体的に色がついている花も咲きます。