飛行機さつえい奮闘記
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羽田空港の南側、工業地帯の一角にある川崎浮島町公園。この公園からは主にランウェイ34Lを使用して着陸する飛行機を撮影することができます。
羽田空港の撮影ポイントとしては結構有名ですね。
ここでは公共交通機関を使用して浮島町公園に行く方法を紹介したいと思います。


浮島町公園に行くには、JR川崎駅からバスを使用するのが一般的です。
川崎駅の改札を出て、右側に進むとこのようなエスカレータ付きの階段があります。ここを下ります。
また、浮島町公園周辺は自動販売機しかないので、食べ物はこの辺で購入することをお勧めします。


そうすると川崎地下街、アゼリアの入り口が見えてきます。ここも下っていきます。
この地下街はバス停への入り口となっています。地上からバス停に行こうとしても横断歩道がありません。この地下街からしか行けないようです。
地下街に入ったところにバス停の案内所があります。この案内所で浮島町公園に向かうバス乗り場、11番を確認しておきましょう。


11番出口を見つけたら、そこから地上にでます。


地上に出たらすぐに26番バス停が見つかると思います。そのバス停が浮島町公園に行く為のバス停です。
川03系統、浮島バスターミナル行きというバスが該当のバスです。
一時間に4~5本と結構な便数が運航されていますが、時刻表はこちらで確認してください。
運賃は前払い200円です。

バスに揺られて約30分、浮島町公園入口バス停(終点の浮島バスターミナルの一つ前)で下車します。
そこから歩いて2~3分ほど、浮島町公園の入口があります。探しながら歩いても簡単に見つかるでしょう。


浮島町公園に到着しました!


浮島町公園のシンボルと言えば、この大きな風車。風向きを知るのにも役立ちますw


浮島町公園から南側を望む。


正面。34Lへアプローチする飛行機がよく見えます。


空港側。タッチダウンの瞬間まで見ることができます。








トイレもちゃんとありますw

気になる必要なレンズ長ですが、大抵300mm(デジタル換算450mm)もあれば事足ります。
作例と使用したレンズ長を紹介したいと思います。

大型機部門、JALの747-400。160mm(デジタル換算240mm)で撮影。


中型機部門、ANAの767-300。240mm(デジタル換算360mm)で撮影。


小型機部門、SFJのA320-200。300mm(デジタル換算450mm)で撮影。

帰りは行きに乗ってきたバス停の反対側道路にある浮島町公園入口バス停、もしくは浮島バスターミナルより川崎駅行きに乗ります。距離的には浮島バスターミナルのほうが近いと思います。

また、羽田空港から浮島町公園に行こうとする方もいると思います。
この場合は羽田空港より京急川崎駅まで出て、大師線に乗り換え、産業道路駅で下車してそこからバスに乗るのが一番いいです。

赤字の通りに横断歩道を渡り、江川一丁目バス停より浮島バスターミナル行きのバスに乗ります。ここからだと大体10分ほどで着きます。
京急川崎駅から川崎駅まで歩いて、そこからバスに乗ってもいいのですが、浮島町公園に向かうバスはいつも混んでいる県道6号線を通ります。ここを通過するには大体10分ほど。このロスタイムの回避策として、県道6号線から国道409号線に曲がるところにあるバス停を使用するということです。

この撮影ポイント紹介シリーズ、この他にもいろいろ作っていこうと思います。

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