ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

梅ヶ丘キャッツハロウイン

2012年10月29日 | えっせー
 朝から町は賑やかだった。以前NHKテレビでも放映されたが、梅ヶ丘ハロウイン
は7年目になるそうだ。車も通行止めになり、昼間はブラスバンドが先導で、さまざま
な扮装をした大人達や子供達が、町をにぎやかに練り歩いた。
 娘も魔女の扮装をしたと見せに来たが、我が家は駅前通りの商店街なので本当
に賑やかだが、4時から子供達はカードをもらって、その地図を見ながら、各商店で
配っているお菓子をもらいにぞろぞろ歩いている。
 駅前通りでは5軒のお店が協力しているようだが、我が家の前にはそんなお店が
4軒ある。子供たちがぞろぞろ歩いていてとても賑やかだが、わたしは突然7年前に
「今年から梅が丘でハロウインを始める」と聞き、楽しみにしていたが、その日は
九州から講演の帰りで、駅に着いたのが8時少し過ぎ、静かな駅の前でガッカリした
ことを突然思い出し、あっという間の7年だったと感慨無量だった。

 ベランダに出て夫とずっと見ていたが、子供たちはいろいろな扮装をしていて
実に面白い。時々二人で笑ってしまったが、親子で考えながら工夫したのだろうと
微笑ましかった。駅の前にはステージができていて演奏しているが、それにしても
あまりに子供の人数が多いのでびっくりしてしまったが、おそらく150人以上
いたのではないかと思った。多分梅ヶ丘だけでなく、例年なので結構遠くからも
来ているのだろう。子供たちの可愛いにぎやかな声は、実に活気に溢れている。
 子供達にもお母さん方にとっても、例年の楽しみになっているのかも知れない。
後で夫と「これだけ沢山の子供達と、若いお母さん方がたくさん来ると、梅ヶ丘の
平均年齢はグッと下がるね」と話した。今日は曇りのためかかなり冷えていたが
秋は確実に深まっている。

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