☆ 理想の生き方とは
「自分が考えていること」と「他人に話していること」、この二つが実際に
一致していることだと、理想的な生き方だと、ある本を読んで知ったのは、おそ
らく20年以上前かも知れない。また「積み残した荷物」という言葉を知ったのも
多分同じ頃だった。その時わたしは感じた。もしかしたら、わたしは理想的な人生を
歩んでいるのではないかと…無論「積み残した荷物」はまったくないし、何しろ
思いついたらすぐ行動しなければ気がすまない性格で、他人からみたら「何と計画性
がないのだろう」と、思われるかもしれない。
でも行動が早い分ダメだと思ったら、すぐに引き下がるので、今までほとんど
リスクはなかった。ことに心理学にのめりこんだのは、心理学は雑学でこれほど
面白い学問はないと思ったからだ。自分のカンを信じているし、それに無論「ダメ
モト精神」も持ち合わせているが、決断力だけは人より優れていると思っている。
そのため、自由に行動できるようになった30代の後半から、「自分だけのためなら
いつ死んでも良い」、と思えるいつも全エネルギーを投入して生きている。
それは高齢になってもほとんど変化はないが、わたし自身は「今日はダメでも明日
こそ」と言う考えはなく、今日のために生きていたい!
そんな意味ではわたしは、それができるような環境に恵まれたためか、「我が人生
に悔いなし」で、今すぐ死んでもこの世に全く未練はない。
「今日が一番若い日」と捉えると、かけがえのないひと時、ひと時がたまらなく
愛しく感じ「今を抱きしめたい」ような気持ちにさえなる。
天災、事故、事件、病気など、年齢に関わりなく、わたし達の命の明日はまったく
分からない。小さいけれど一国一城の主だったので、誰にもおもねることなかったし
さらに、名誉欲も金銭欲もない方なので、他人の目を気にすることなく、かなり自由
に生きてきた。そう考えるとはわたしは、すごくラッキーな人生を歩んでいるのかも
知れない。だから余計に「なかなか前に踏み出せない方」「悩み好き」「過去に縛られ
ている方」「マイナス思考でネガティブな方」などの、幸せに役立つお手伝いがしたい
のだと思っている。
「自分が考えていること」と「他人に話していること」、この二つが実際に
一致していることだと、理想的な生き方だと、ある本を読んで知ったのは、おそ
らく20年以上前かも知れない。また「積み残した荷物」という言葉を知ったのも
多分同じ頃だった。その時わたしは感じた。もしかしたら、わたしは理想的な人生を
歩んでいるのではないかと…無論「積み残した荷物」はまったくないし、何しろ
思いついたらすぐ行動しなければ気がすまない性格で、他人からみたら「何と計画性
がないのだろう」と、思われるかもしれない。
でも行動が早い分ダメだと思ったら、すぐに引き下がるので、今までほとんど
リスクはなかった。ことに心理学にのめりこんだのは、心理学は雑学でこれほど
面白い学問はないと思ったからだ。自分のカンを信じているし、それに無論「ダメ
モト精神」も持ち合わせているが、決断力だけは人より優れていると思っている。
そのため、自由に行動できるようになった30代の後半から、「自分だけのためなら
いつ死んでも良い」、と思えるいつも全エネルギーを投入して生きている。
それは高齢になってもほとんど変化はないが、わたし自身は「今日はダメでも明日
こそ」と言う考えはなく、今日のために生きていたい!
そんな意味ではわたしは、それができるような環境に恵まれたためか、「我が人生
に悔いなし」で、今すぐ死んでもこの世に全く未練はない。
「今日が一番若い日」と捉えると、かけがえのないひと時、ひと時がたまらなく
愛しく感じ「今を抱きしめたい」ような気持ちにさえなる。
天災、事故、事件、病気など、年齢に関わりなく、わたし達の命の明日はまったく
分からない。小さいけれど一国一城の主だったので、誰にもおもねることなかったし
さらに、名誉欲も金銭欲もない方なので、他人の目を気にすることなく、かなり自由
に生きてきた。そう考えるとはわたしは、すごくラッキーな人生を歩んでいるのかも
知れない。だから余計に「なかなか前に踏み出せない方」「悩み好き」「過去に縛られ
ている方」「マイナス思考でネガティブな方」などの、幸せに役立つお手伝いがしたい
のだと思っている。