☆ もう一人の自分が消えた!
わたしは一度思い立つと、我慢が出来ずに、即行動に移す積極的な性格だ。
だからやり残したことはほとんどないため、もしかしたら傲慢に思われるかも
知れないが、30代の後半から自分だけのためなら、「いつ死んでも惜しくはない」
と思っているし、無論現在でもその気持ちは変化はない。
長年電光石火タイプの自分と付き合いながらも、絶えず(それでいいの?)
(ちょっとやりすぎじゃないの)など、もう一人の客観的な自分と、心の中で対話
してきた。これは若いときからずっとそうだったが、「燃える自分」「クールな自分」
とがある程度納得するまで、必ず話し合いをしながら生きてきたつもりだ。
だから燃えていながらも、どこか覚めているため、どんな物事でも、決して
のめり込んだことはなかった。そうして長年対話してきた「内なるもう一人の自分」
が、いつの頃か分からないが、気がついたら完全に消えていた。
そのため、ここ何年かはまったく対話することなく、思いついたらまったく迷わずに
即行動しているが、もしかしたら、これって潜在意識の声(自己・インナーヴォイス)
と、わたし自身の「自我」とが一体化したのかもしれない、と考えるようになった。
他人から見ると、衝動的、また唐突に見えるような行動でも、わたし的にはごく
自然な行動なのだ。子供の頃から潔く、決断力は抜群で、あまり迷いはないし、好運
なのか、失敗もほとんどなかった。
「もっと慎重に」「止めた方がいいよ」と、友人は心配してくれるが、(わたしには
見えない強力な味方がついていて下さる)と、今では素直に信じている。
わたしは一度思い立つと、我慢が出来ずに、即行動に移す積極的な性格だ。
だからやり残したことはほとんどないため、もしかしたら傲慢に思われるかも
知れないが、30代の後半から自分だけのためなら、「いつ死んでも惜しくはない」
と思っているし、無論現在でもその気持ちは変化はない。
長年電光石火タイプの自分と付き合いながらも、絶えず(それでいいの?)
(ちょっとやりすぎじゃないの)など、もう一人の客観的な自分と、心の中で対話
してきた。これは若いときからずっとそうだったが、「燃える自分」「クールな自分」
とがある程度納得するまで、必ず話し合いをしながら生きてきたつもりだ。
だから燃えていながらも、どこか覚めているため、どんな物事でも、決して
のめり込んだことはなかった。そうして長年対話してきた「内なるもう一人の自分」
が、いつの頃か分からないが、気がついたら完全に消えていた。
そのため、ここ何年かはまったく対話することなく、思いついたらまったく迷わずに
即行動しているが、もしかしたら、これって潜在意識の声(自己・インナーヴォイス)
と、わたし自身の「自我」とが一体化したのかもしれない、と考えるようになった。
他人から見ると、衝動的、また唐突に見えるような行動でも、わたし的にはごく
自然な行動なのだ。子供の頃から潔く、決断力は抜群で、あまり迷いはないし、好運
なのか、失敗もほとんどなかった。
「もっと慎重に」「止めた方がいいよ」と、友人は心配してくれるが、(わたしには
見えない強力な味方がついていて下さる)と、今では素直に信じている。