ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

「世界心理治療学会」で発表した小池能里子からのアドバイス6

2010年07月31日 | アドバイス
   ☆ 実現できた世界でのプレゼンテーション
 右脳型感性人間のわたしは、そのイメージ力をいつも活用し、今まで生きて
きたので、目標は90%以上実現できたと、申し上げられるのかも知れません。
 もっとも嬉しかったのが、二年前の「世界心理治療学会」でのプレゼンテーション
でした。過去に世界的に有名なS教授について、国際心理学会、世界心理学会
に何度も出席したわたしは、その学会での様子は実際に体験していますので
イメージを描くのは、至極簡単でした。

 無論それは心理カウンセラーとしての、長年の指導経験がある上、学者で
ないわたしが、世界で発表できたのは、それなりの自信があったからです。
 ことに学門的な知識が多く論理優先の学会では、わたしのような実践的な
事例の研究発表は少ないためか、受講者の反応も大変良かったのです。
 実現したプロセスは、只イメージを描くだけではなく、その発表論文をつくり
それを専門家に英訳してもらい、それから満二年間は、その英文を発表する
ために友人に指導を受けながら、一所懸命にガンバッタ結果成功したのです。
 ☆ プラスのサイクルが設定されるには
    明確な目標を持つ。
    実現したイメージを心の中にありありと思い描く。
    その願望実現のために希望が生まれる。
    実現するために必要な、苦労や努力が楽しくなる。
    そして目標が達成できる。
 これだけはハッキリ言えるのは、只イメージだけ描いていても、決して
実現することはできませんし、疑いながらやっては、むしろ逆効果です。
 でも理想や願望を「必ずできる」と信じて描くと、不思議な力が湧いてきて
ヤル気が出てくることは確かです。あなたのイメージ力を活かして、自己実現
のために、楽しい努力を続けませんか!
 理想のイメージを思い描くのは、大変楽しいことですし、お金もかかるわけ
ではありません。信じてくり返せば、あなたの夢はきっと実現できるでしょう。


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