真夜中のひとり言

☆ I wish my last years　will ｂe　ｂｒight　 and　exciting
　　毎日何となく忙しい日を過ごしているが、今日は自分の未来への花束として
ステキなものがわが家に届く。思いがけない買い物をしたが、我が儘で幼児性
の強いわたしは、一度欲しいと思ったら、もう我慢できない。
　また真夜中に目が覚め眠れない。このところ毎日のようにそんな状態が続いて
いる。睡眠導入剤を飲めば良く眠れるが、できるだけ飲まないようにしている。
　思えば少女時代もそうだったが、神経質なわたしの性（さが）かもしれない。
いろいろ考えて、とうとう起きてしまったが、今二時五五分。
　「これからも燃えて生きていたい」「楽しくなければ人生じゃない」なんて欲張って
言えるのはわたしが健康だからだろう。もっと体も心も老化すれば良いのに、なんて
時には思うこともあるが、それは、もしかして傲慢かもしれない。
毎日よく眠れない割には、ホントに元気だから困るのだ。
今ジャスト三時。嬉しいような、眠たいような……でも早朝わが家に届くので
寝坊はできないし、でももう一度ベッドに入ろう。もしかして素敵な夢が見らるかも。