ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

もしかして「第三のステージ」への入り口? 2

2009年03月16日 | Weblog
   ☆ ポジティブで、アクティブなシニアになるために 
 自分も含めて現代の高齢者達が、老害などと言われないためにも同じ長生き
をするなら、健康寿命を保ち介護を受けずに(つまり死の直前まで元気に)
「生涯自立して生きるため」に役立つために、「明るく、楽しく、ソフトで
リラックスできる、効果果的なトレーニング」を創ろうと閃いた。
 それはかなり時間をかけて創るつもりだったが、何しろ今まであまりにも
多くのことを学んだし、長年の指導経験、さらに7年間高齢者としてR大や
N大成人学校で研鑽したのがヒントになり、あっという間にできてしまった。
 世の中にはさまざまなトレーニングはあるが、精神面も含めたものは
ほとんどないと思うし、その点わたしは、心理カウンセラー、ヒーラー
催眠法のセラピストだし、楽しく、リラックスでき、さらに精神的効果を
加えたものは、多分わたしの独壇場かもしれない。
 自分の老化度をたたき台に、また天性の陽気さも大きな武器だし、ちょっと
自慢になるが、わたしの影響力は大変強い。
 
 その独自のレッスンを友人に相談し、以前講師だったカルチャー・センター
他、三社にDMを送ったが、嬉しいことにすぐに、JR線目黒の駅ビルにある
「目黒学園カルチャー・センター」で、7月から講座を持つことが確定した。
 物書きとして自分の考え方を外部に発信してきたが、これからはわたしの
年齢だからこそできる、心身両面からの画期的で効果的な新しい
「六十歳代からのこころと体のトレーニング」を広め、高齢者が快適に生き
るようお手伝いができたらと、こころから思っている。
 昨日は良い趣味を持っている友人達を、およそわたしらしくなく羨まし
がったが、他人と比較するのはもう止めよう。
 だって、いつも自分の思い通りに、自由に快適に生きているわたしだから……
前向きな心を持つことが、若々しく健康な肉体を保つことができることを実証
するには、「自分自身がそのサンプル」でなければ説得力がない。
 そのためにも、今までより心してアクティブに毎日を過ごそうと、我ながら
あきれるほど、実に変わり身が早いわたしである。
 



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