ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

愛読書の参考文献に著書が使われていた

2009年03月11日 | Weblog
   ☆{「頭がいい人」は脳のリセットがうまい}
 わたしが時々開く愛読書の一つに、前述の「中公新書クラレ」保坂隆
編著がある。昨日その参考文献を何気なく見ていたら、その二番目に
わたしの「からだとこころが軽くなるこころの操縦術」(三笠書房知的
生き方文庫が)入っていた。以前にも参考文献として使われた本は
何冊か見かけたことはあったが、自分の愛読書に著書を見つけたのは
何だかとても嬉しかった。
 一冊の本を書き上げるためには、自分の知識だけではなく、いろいろな
本を読んでそれを参考にするが、それが、東海大学医学部教授の保坂隆先生
も、著書を参考の一部にして使って下さったのだ。
 今までのわたしの著書は三十八冊、発行部数は八十万部以上になったが
現在はまったく足踏み状態なので、目標の五十冊と百万部は夢かもしれない
と諦めかけていた。でも今日でもこれを見たら、何だか元気が出てきたので
もう一度夢を繋ごうかしらと思った。

 ポジティブ思考のわたしだから、この不況の時代に、そんな呑気な事を考え
らるのかも知れない。でもその方が人生はズット楽しいから、マイナス思考の人
よりズ-ット得していると思っている。
 今プロとしての執筆はないけど、毎日こうして制約なしに皆様に言いたいこと
を書きけるのは、やっぱり嬉しいことだ。
 だんだん春めいてきて、間もなく桜のた便りも次々と入るだろうと思ったら
朝からウキウキしてきた陽気なわたしである。


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