ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

大金は戻ってこない! 3

2009年03月08日 | お母様方へのアドバイス
   ☆ こんな事実はまれではない
 それは元銀行員だった四〇代の二人の女性に,耳よりな話を聞いたことだが
世間では知られていないが、実際にそう言う実例はかなりあると言うのだ。
 それらの事実は、大変な信用問題になるので、ごく内部の人によって
隠ぺいされているとか。そして、その一人は「日銀以外は信じられない」
とまで、明言した。「まさか?」わたしは大変驚いた!
 無論そんなことは信じたくないし、その真偽は定かではないが、でも見方を
変えれば、もしかして、これは犯罪ではないか?と思わざるを得ない。
 これは決していい加減な情報ではなく、「長年銀行に勤め、その内情 に
詳しい女性二人に聴いた事実である」ことをお伝えしておく。
 
 数時間前にわたしが相談に訪れた警察署から、「こんなケースは大変珍
しいのでその後の経過を聞きたい」と言う電話があった。
 ストーカーなど、当人にとってかなり重要な事件など相談しても、なかなか
動いてくれないと言われているが、その相談は大変気にかけて下さったようだ。
 夜になって息子が来て「ママ、こんな納得できないこと、そんな簡単に
認めては駄目だよ。どうして00に相談しなかったの」と言われた。
 彼の親しい友人に弁護士がいるが、彼は中学時代から我が家に出入り
かなり親しい間柄だが、あまり大事にしたくないし、わたし一人で対応する
つもりで、思案の末に近くの警察の相談係を訪れたのだ。
 しかしそのことで煩わされるのは、もうゴメンだ。
それに、「その事実を証明すべきキチンと封印された札束」が、輪ゴムで閉じ
られ、わたしの手元に戻って時点で「単なる水かけ論」になったのだと思う。
 この問題を弁護士を通じて訴えれば「告訴」と言う、大変心痛を伴う大がか
りなものになるが、わたしは戦う意志などまったくないし、この現実を早く
忘れたい。しかしまさかと思う現実があったことは確かだ。


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