ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

もしかして「第三のステージ」の入り口? 1

2009年03月14日 | Weblog
   ☆  もういい加減にしたらと思うのに
 自分で言うのもナンだが、わたしの過去は「第一のステージ」はダンス教ヨーガなど、体の面の指導が多かったが、ヨーガ教室や、ダンススタジオ経営、カウン
セラーなどの他に、テレビや、映画でのヨーガ指導、企業での研修講師、講演
などもこなしていた。
「第二のステージは」、執筆、心理カウンセリングなど、メンタルな面が多く
なったが、第一のステージのものが混然としていたが、もしかして自分で
「第一のステージ」と感じた15年間が、わたしの最も華やかな時代だった
のかもしれないが、充実した期間はその中間だったかもしれない。
 わたしは気がつかずに、その10年間の節目に、一流ホテルで盛大にパーティ
を開いた。そして、二回目のパーティの後は(わたしの人生も満足して生きられたし、何のトラブルもなく幸せに過ごせた。もうこれからはのんびりしよう)と考えていた。ところが……
 しばらくして今まで世界各地の世界国際学会や、国際心理学会に参加した経験
から、今まで長年カウンセリング・ルームで指導していた経験を「一度だけ、国際心理学会でプレゼンしよう」と、突然閃いた。
 発表は開催される国の自国語か、英語で行われるため、わたしはロシアで
行われる国際心理学会目指して勉強したが、あまりに期間が少なく諦めた。
 そして、次の北京を目標にして、猛勉強した。結果は昨年10月に北京で開催
された「世界心理治療学会」で、その願望を実現し「夢も実現できたし、もう
いっか」的気分で一月あまり過ぎた。ところが、その大目標を達成し、その
充実感や幸福感を十分満喫したのも束の間、また心の中から「次なる目標」が
突き上げてきたのだ。

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