こんにちは、小坂クリニックです。
一年の集大成に向け、今年も残すところ1週間を切りました。
あと少しで、楽しいお正月。
感染制御をしつつ、学びを継続して参りましょう。
現在、おなかの風邪、咳の風邪が出ています。
コロナは、オミクロン株の動向が気になります。第6波は、ありえるため、備えて行きましょう!
第三回目のコロナ接種体制整備、中央区も前回より、予約の利便性を高めて準備中です。
●2001年開業以来、20年間続けていますが、大晦日まで診療します。年始は、1/4(火)から開始します。
●現在、当院では、インフルエンザワクチンは、大人も含めすべてのかたのご予約が可能になっています。
1,12月は、日・祝は、急病対応致します。
●12/26(日)
時間:9:00-13:00
2,年末の診療時間:
12/27(月)午前診療8:15-11:30 /午後診療15:30-19:00
12/28(火)午前診療8:15-11:30 /午後診療15:30-19:00
12/29(水)~12/31(金)診療8:15-13:00 / 午後診療 なし
1/4(火)より開始
3,冬休みのラジオ体操
地域のひとたちで、ラジオ体操を行っています。
冬休みの規則正しい生活リズムをつくることにお役立てください。
月島三丁目わたし児童遊園 月~土の毎朝6:30(日、祝、1/1~3を除く、雨天中止)
New!4, 第9回こどもカフェ 開催
子ども関連でご研究をされている先生方、専門家の方々とゆるくつながって、それぞれの立場から子育て情報を、月に1回のペースで、お昼休憩の時間にZOOMで情報発信。
今回は、先日(12月18日&19日)開催された『日本乳幼児教育学会第31回大会』https://jseyc2021.com/で実行委員長をされた大庭三枝先生をお招きし、大会を終えてのご感想や学会で検討された子ども達のあそび、学び、保育などの課題についての座談会を行います。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
記
第9回 こどもカフェ
12月27日(月)12:15-13:00
テーマ
『日本乳幼児教育学会第31回大会を終えて』
講師:福山市立大学教育学部
日本乳幼児教育学会第31回大会 実行委員長 大庭 三枝先生
(4月14日開催第1回こどもカフェ『大丈夫⁈うちの子、ハイ順調です』、9月13日開催第6回こどもカフェ『コロナ禍における幼い子どもたち-日本とフランス-』をご担当下さいました。)
対象:子育て中のかた、子育てに関心のあるかた、保育士・幼稚園教諭・保育教諭などの他、子どもたちの育ちに関わっておられるかた、どなたでも参加可能です。
参加費:無料
定員:50名
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。
なお、ZOOMご参加の際は、顔出しの有無やハンドルネームはご自由に。
5,『日本子ども虐待防止学会』第27回学術集会 かながわ大会 オンデマンド配信中
誰一人たりとも、子どもを取り残さないように、家族を支える支援の基礎知識がオンデマンドで令和4年1月31日まで、めいっぱい学べます。
『日本子ども虐待防止学会』第27回学術集会 かながわ大会
教育講演6『社会的養護当事者からの発信』は、お勧めの内容です。
オンデマンド受講申し込み:https://www.jaspcan27.jp/entry.html
●人口20万人となることが既に想定されている中央区は国の新基準に則った児童相談所設置の検討が喫緊の課題であると考えます。
6,パブリックコメント実施中
➨ https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/index.html
いずれも重要な計画です。
中央区総合交通計画2022
近年の交通環境や社会情勢の変化を踏まえ、都市交通課題の解決を目的として平成24年に策定した「中央区総合交通計画」を改定します。
このたび、「中間のまとめ」を作成しましたので、その内容をお知らせするとともに、ご意見を募集します。
中央区国土強靭(きょうじん)化地域計画
大規模自然災害時に人命を守り、地域の経済・社会への被害が致命的にならない「強さ」と、受けた被害から迅速に回復する「しなやかさ」を備えた地域づくりに向けた取り組みを着実に進めていくための指針として「中央区国土強靭化地域計画」を策定します。
このたび、素案を作成しましたので、その内容をお知らせするとともに、ご意見を募集します。
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意見の募集・計画案の閲覧期間
12月13日(月曜日)から令和4年1月11日(火曜日)
閲覧場所
区役所(外部サイトへリンク)1階まごころステーション・情報公開コーナー、各問い合わせ窓口(下表のとおり)、日本橋特別出張所(外部サイトへリンク)、月島特別出張所(外部サイトへリンク)の他、区のホームページでもご覧になれます。
意見の提出方法
住所、氏名(団体の場合は団体名と代表者名)、年齢、電話番号を明記の上、各担当課窓口(下表のとおり)に持参するか、郵送、ファクス、Eメールまたは区のホームページのパブリックコメント(区民意見提出手続き)からお寄せください。
問い合わせ・意見の送付先
下表のとおり
計画名 | 問い合わせ(窓口)・意見の提出先 |
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中央区総合交通計画2022 | 〒104-8404 中央区築地1-1-1 環境政策課土木計画調整係 電話 03-6281-5064 ファクス 03-3546-5639 メールアドレス kankyo_05@city.chuo.lg.jp |
中央区国土強靭化地域計画 | 〒104-8404 中央区築地1-1-1 危機管理課危機管理担当 電話 03-3546-5087 ファクス 03-3546-5708 メールアドレス kokudo_kyoujinka@city.chuo.lg.jp |
7,東京都のパブコメ募集です。インクルージョン教育においてとても重要な計画です。本日12/25〆切。
「東京の特別支援教育の充実に向けて~東京都特別支援教育推進計画(第二期)第二次実施計画(素案)~」 パブコメ12/25〆切
New!8,「子育て世帯への10万円相当給付」支給が区議会で承認
12月23日中央区議会臨時会で補正予算成立。「子育て世帯への臨時特別給付金」及び「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」。本日24日、同給付に関するお知らせが中央区HPに掲載されました。
以上
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室
理事長/院長 小坂和輝
クリニック:https://kosaka.clinic/