25日も東日本、西日本では暑さが続いていますね。東北の仙台でも真夏日になったようですが、東京は練馬で27度を超えたものの予報ほどは上がらず、ワタシには我慢が出来ないほどの暑さではありませんでした。5月にしては季節外れの気温と言えるでしょうが、そんな日が多かったので身体の方も少し慣れてきたのでしょうか。それとも歳のせいで鈍くなっているのかな(笑)。風もあって散歩も楽でした。そして、懐かしい木に出合いました。田舎の方に住んでいた子供のころには当たり前に目にし、実も食べていたグミの木です。
グミって知ってる?と聞けば今時の若い人たちはあの菓子のことと答えるでしょうねぇ。そうではなくて木の実なんです(写真)。ちょっと楕円形に近い小さなさくらんぼのような赤い実をつけるグミの木はそれほど大きくはありません。首都圏では自生している所はないと言いますから、見かけた木は植えたのでしょう。ちっちゃな実は熟すと食べられ、ちょっぴり渋みも残りますが甘くておいしいんです。皮がとても薄いのでそのまま口に含み、種をプッと吐き捨てたものです。果実樹として栽培されている所はほとんどないので、店に出回ることはないようです。ビタミンEやベータカロチンなどをたっぷり含んでいるのでもったいないですね。耐寒性がありどこでも栽培できるので、果実樹として栽培してくれるところがあるといいのですが…。
グミって知ってる?と聞けば今時の若い人たちはあの菓子のことと答えるでしょうねぇ。そうではなくて木の実なんです(写真)。ちょっと楕円形に近い小さなさくらんぼのような赤い実をつけるグミの木はそれほど大きくはありません。首都圏では自生している所はないと言いますから、見かけた木は植えたのでしょう。ちっちゃな実は熟すと食べられ、ちょっぴり渋みも残りますが甘くておいしいんです。皮がとても薄いのでそのまま口に含み、種をプッと吐き捨てたものです。果実樹として栽培されている所はほとんどないので、店に出回ることはないようです。ビタミンEやベータカロチンなどをたっぷり含んでいるのでもったいないですね。耐寒性がありどこでも栽培できるので、果実樹として栽培してくれるところがあるといいのですが…。